万城目学

「万城目学(まきめまなぶ)」とは、日本の小説家。
大阪府出身。京都大学法学部卒業。

大学卒業後、大手繊維会社に就職。26歳の時に東京への転勤を言い渡されたものの、残業続きで原稿を書く時間がなかったため、転勤を前にして退社。
2年という期間を設け、その間に結果が出なければ作家をあきらめることに決める。
投稿を続ける毎日でなかなか結果が出ず、資格学校に通いながら転職の準備を始めていたところ、第4回ボイルドエッグ新人賞を受賞し2006年に『鴨川ホルモー』でデビューを果たした。
同作品は2007年の本屋大賞にもノミネートされた。実在する事物に非日常性を持ち込む独自の世界観は「万城目ワールド」と称されている。

第2作である『鹿男あをによし』は第137回直木賞候補、2009年『プリンセス・トヨトミ』でも第141回直木賞候補となる。
2010年には『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』で第143回直木賞候補。
2013年には『とっぴんぱらりの風太郎』で第150回直木賞候補となる。
過去4回、直木賞候補にあがるものの未だ受賞にはいたっていない。