婦人公論

婦人公論」は、中央公論新社が月2回発行する女性誌。1916年創刊。

コンセプトは「女性の解放と自我の確立を求める声」とされ、女性の主権を訴えることを大きな目的として創刊されたのがはじまりです。

同時期には女性誌は実用的な内容を扱ったものが多かったため、『婦人公論』の「自由主義と女権」というコンセプトは特異な雑誌として大きな話題となりました。

戦前には、1917年創刊「主婦の友(主婦の友社)」、1905年創刊「婦人画報(ハースト婦人画報社)」、1920年創刊「婦人倶楽部(講談社)」を合わせた4つの雑誌をまとめて4大婦人雑誌と呼ばれていました。

現在の「婦人公論」のコンセプトと誌面内容は以下のとおり。

【コンセプト】

「雑誌『婦人公論』は、内面・外面ともに美しく年を重ねる女性たちのために、豊かで艶めく生き方を提案します。小誌は1916年(大正5年)の創刊以来、結婚、離婚、仕事、出産、子育て、人づきあい、セックスといった女性たちに身近で切実なテーマに一貫して取り組んできました。創刊90周年を超えたこれからも、独自な切り口の特集企画を中心に、旬の芸能人や著名人のことば、話題の作家の小説、ファッション・美容・カルチャーなどの最新情報などを盛りこんで、輝く女性たちの「知りたい」に応えていきます。」(婦人公論.jpより)

【誌面紹介】

1.読み物
夫婦・親子といった人間関係から、からだの悩みや時間術など、女性が抱える問題に多角的に迫る特集と、渦中の人物が本音を語る独占手記やインタビュー。独自の切り口で毎号充実した内容を提供しています。

2.ビューティ
アンチエイジング志向のスキンケアを中心に、メイク術、ヘアケア、サロン情報など、独自のテーマを工夫しています。美しいビジュアルと丁寧な解説は、読み応え十分。年2回は、30ページの大特集となります。

3.ファッション
年齢にとらわれずお洒落をしたい、そんな気持ちを応援するファッションページ。毎シーズンのトレンド情報や着こなしのコツを、表情豊かな写真とともに紹 介。お洒落心に働きかけて、ほどよく流行をとり入れた、品のいい装いを提案します。

4.クッキング
話題の料理研究家を起用し、目新しくて健康的な家庭料理の新スタンダードを提案します。ヘルシーメモや商品の最新事情など、すぐに役立つ情報も。質の高い家庭料理と暮らしを楽しむ心を届けます。

5.健康
家族の日常にも気を配る『婦人公論』読者にとって、健康は大きな関心事。生活習慣病、婦人病などの疾病や話題の成分など、専門家がわかりやすく解説しま す。具体的な商品も紹介し、読者がすぐに実践できるよう工夫しています。
婦人公論.jpより)

公式サイト:婦人公論.jp