宮部みゆき

宮部みゆき(みやべみゆき)」とは、日本の小説家。
1960年、東京都江東区に生まれる。




宮部みゆきの主な文学賞受賞歴

  • 1986年「祝・殺人」で第25回オール讀物推理小説新人賞候補
  • 1987年「我らが隣人の犯罪」で第26回オール讀物推理小説新人賞受賞
  • 1988年『かまいたち』で第12回歴史文学賞佳作入選。
  • 1989年『魔術はささやく』で第2回日本推理サスペンス大賞受賞。
  • 1990年「サボテンの花」で第43回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。
  • 1991年
    『本所深川ふしぎ草紙』で第13回吉川英治文学新人賞受賞。
    『レベル7』で第44回日本推理作家協会賞(長編部門)候補。
    『龍は眠る』で第105回直木三十五賞候補。
  • 1992年
    『返事はいらない』で第106回直木三十五賞候補。
    『龍は眠る』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。
    「六月は名ばかりの月」」で第45回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)候補。
  • 1993年『火車』で第6回山本周五郎賞受賞、第108回直木三十五賞候補。
  • 1996年『人質カノン』で第115回直木三十五賞候補。
  • 1997年『蒲生邸事件』で第18回日本SF大賞受賞、第116回直木三十五賞候補。
  • 1999年『理由』で第120回直木三十五賞受賞、第17回日本冒険小説協会大賞国内部門大賞受賞。
  • 2001年『模倣犯』で第55回毎日出版文化賞特別賞受賞。
  • 2002年『模倣犯』で第5回司馬遼太郎賞受賞、第52回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
  • 2007年『名もなき毒』で第41回吉川英治文学賞受賞、第4回本屋大賞第10位。
  • 2008年『BRAVE STORY』(『ブレイブ・ストーリー』英訳版)でThe Batchelder Award受賞。
  • 2013年『ソロモンの偽証』で第10回本屋大賞第7位。

高校卒業後、小説家になるまでの道のり

東京都立墨田川高校を卒業後、3年間OLとして一般企業につとめる。
その間に裁判所の速記官試験を受験し不合格となるが、速記学校で速記を学び速記検定1級を取得。

その後、法律事務所に5年間勤務。勤務が終わったあとに小説の執筆をはじめる。23歳のときであった。

雑誌広告を見て知った「講談社フェーマススクール・エンタテイメント小説作法教室」に1984年から1年半通う。
小説教室の仲間からのすすめでオール読物推理小説新人賞に応募。1986年には候補に選ばれる。
翌年1987年にオール読物推理小説新人賞を受賞。短編「我らが隣人の犯罪」でデビューを飾る。

長編小説の依頼を受けたことをキッカケに時間に余裕がなくなり、法律事務所を退社。
時間の融通がきく東京ガスの集金人を2年間務めた。

1989年2月に東京創元社『鮎川哲也と十三の謎』の第5回配本『パーフェクト・ブルー』が初めて出版される。
同年に東京ガスを退社し専業作家となって『魔術はささやく』を書き、1989年に日本推理サスペンス大賞を受賞。
1992年に発表した『火車』は、クレジットカードローンによる多重債務問題を描き出し、山本周五郎賞を受賞した。

1999年に『理由』で第120回直木三十五賞受賞。
2001年に『模倣犯』で第55回毎日出版文化賞特別賞受賞。
2007年には『名もなき毒』で第41回吉川英治文学賞受賞し、第4回本屋大賞で第10位にランクインしている。
2013年に『ソロモンの偽証』で第10回本屋大賞で第7位にランクイン。
2014年現在、いまだに本屋大賞は受賞していない。