筑摩書房

筑摩書房(ちくましょぼう)」は、1940年に古田晁(あきら)によって創業された出版社。
「筑摩書房」の由来は創業者・古田晁の出身地である長野県東筑摩郡筑摩地村(現・塩尻市)の地名より。

筑摩書房は全集に強みを持ち、「全集のちくま」と称されることも。
筑摩書房は三鷹市とともに太宰治賞を主催しています。

筑摩書房の創業者である古田晁は経営が危機に陥ると自分の財産である山林を売却して赤字を補っていました。
これは創業当時のスローガンが『損をしてもいいから、良い本を出そう』だったことが要因ともいわれています。

1978年に業績不振から会社更生法の適用を申請。全集や教科書などの販売は続けられましたが、太宰治賞は中断されました。
経営再建を図るため、「マーケティング重視」「実売率を高める」など従来の会社の経営方針から転換しました。

2000年に刊行されたロバート・キヨサキ著『金持ち父さん貧乏父さん』はシリーズ累計250万部を超える大ヒットとなりました。

筑摩書房の主なシリーズは以下のとおり。

  • ・筑摩選書
  • ・ちくま文庫
  • ・ちくま学芸文庫
  • ・ちくま新書
  • ・ちくまプリマー新書

公式サイト:筑摩書房