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こんなにある!本屋の「おしゃれなブックカバー」ベスト10

公開日:2014/05/15  更新日:2016/09/29
本屋さんのブックカバー

本屋に行くと、そこには選ぶ楽しみがあります。なにを選ぶかといえば、もちろん本です。
しかし、じつは本以外にも楽しみを見つける方法があります。それはズバリ、本屋のブックカバーです。

ブックカバーは本屋の顔。
電車やカフェで本を読んでいる人が見つけると、ついついブックカバーを確認して「どこの本屋だろう?」とチェックしてしまいがち。

それくらい、本屋のブックカバーは種類が豊富で目にも楽しい存在です。

大手の本屋チェーンではわりとシンプルなデザインのブックカバーが多いのですが、地方や個人経営の本屋に目を向けてみると、「これが無料でもらえるの?」というようなオシャレなカバーがたくさんあります。

今回は全国の本屋で手に入れることができるブックカバーを「オシャレなブックカバーランキング」として発表したいと思います。

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第10位 ABC安倍書店エルパ店

安倍書店のブックカバー

さて、大手チェーンとは一線を画すオリジナリティ溢れるブックカバーを見ていきましょう。

福井県福井市にある「安倍書店」のブックカバー。大きく配置された「ABC」の文字がインパクト大ですね。
ABCは言わずもがな「ABE BOOK CENTER」の略です。

「皆様の読者アドバイザー」をスローガンにしており、月1回行われている読み聞かせ会は16年目(!)
子ども向けの読み聞かせ会には多くの親子連れが訪れます。

福井県に行ったら立ち寄って本を買ってブックカバーをゲットしちゃいましょう。

安倍書店ホームページ

第9位 くすみ書房

くすみ書房のブックカバー

第9位は北海道札幌市にある「くすみ書房」のブックカバーがランクイン。
草間彌生も驚き赤い水玉模様がなんとも可愛らしいデザインです。色違いで黄色い水玉模様のブックカバーもあるそうです。

⇒残念ながら、くすみ書房は2015年6月21日で閉店となりました。

第8位 村上書店

村上書店のブックカバー

第8位は静岡県下田市にある「村上書店」のブックカバーがランクイン。
このデザインは天保時代の下田の古地図をもとにしています。
何とも渋い感じで、歴史小説なんかを読みたいものです。
村上書店

第7位 サクラ書店平塚ラスカ店・高村店

サクラ書店のブックカバー

第7位は神奈川県平塚市にある「サクラ書店」のブックカバーがランクイン。
店名のサクラ書店にちなんで、サクラのデザインを採用しています。
コワイ人がこのブックカバーで本を読んでいたら一気に怖くなくなりますね。

第6位 ブックス・ルーエ

ブックス・ルーエのブックカバー

第6位は東京都武蔵野市にある「ブックス・ルーエ」のブックカバーがランクイン。
このデザインはキン・シオタニというデザイナーのものを平成12年度から採用しています。
店舗では2種類のカバー、通販では9種類のカバーを扱っていて、購入することも可能です。
ブックス・ルーエ

第5位 長崎書店

長崎書店のブックカバー

第5位は熊本県熊本市にある「長崎書店」のブックカバーがランクイン。
平成18年にお店をリニューアルして、そのときから新しいデザインを採用しています。
デザインは熊本に住むカリグラフィーアーティストによるものです。
長崎書店

第4位 大垣書店

大垣書店のブックカバー

第4位は京都府京都市にある「大垣書店」のブックカバーがランクイン。
京都市の北に連なる山並みをモチーフにしたデザインで、京都の人の心の風景を表現しています。
シンプルながら、絶妙な色合いが秀逸です。
大垣書店

第3位 作本書店

作本書店のブックカバー

第3位は福岡県京都郡にある「作本書店」のブックカバーがランクイン。
店主の趣味で5年前から作っているもので、生地はなんと布です。
余り布や着なくなった服を使って作っているそうです。
作本書店

第2位 黒木書店長住店

黒木書店のブックカバー

第2位は福岡県福岡市にある「黒木書店」のブックカバーがランクイン。
デザインの由来はそのまま「黒木」。
モダンな印象と、木と紙のバランス感が優れています。
黒木書店

第1位 ブックポート203

ブックポートのブックカバー

栄えある第1位は神奈川県横浜市にある「ブックポート203」のブックカバーです。
店名でもある「ブックポート」は「本の港」。
横浜のイメージである、港・観覧車・海・船などの要素を愛らしいタッチのイラストで表現しています。
ブックポート

大手書店チェーンでもらえるブックカバーを一挙にチェック!

ここからは広域にお店を構える大手書店のブックカバーをチェックしていきましょう。
ふだんは本屋名を意識することが少ない人も、ブックカバーを基準に本屋を選んでみると新しい発見があるかもしれません。

紀伊國屋書店のブックカバー

紀伊國屋書店のブックカバー

まずは本屋業界で圧倒的な存在、紀伊國屋書店のブックカバーです。
シンプルなデザインで安心感があります。紙も厚手でしっかりしているので、表紙が透ける心配もありません。

くまざわ書店のブックカバー

くまざわ書店のブックカバー

くまざわ書店のブックカバーは、紀伊國屋書店と同じくクラフト紙で作られています。
好き嫌いが分かれるデザインかもしれません。

丸善のブックカバー

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白い紙に、日本地図。地図上には丸善の店舗があるエリアが描かれています。
紙がやや薄く、白地で表紙が透けてしまうのでやや心許ない印象です。

未来屋書店のブックカバー

未来屋書店のブックカバー

イオンの子会社である未来屋書店のブックカバーはシンプルながらも重厚感と安心感があります。
手に持った感覚では一番厚手に感じるので、かなり良いですよ。店舗数も多いので手に入りやすさもピカイチ!

有隣堂のブックカバー

有隣堂のブックカバー

出典:yurindo.co.jp

首都圏を中心に店舗を構える有隣堂は、なんと多色展開のブックカバー。レジで選ぶことができます。
一番人気はブラックのようですが、カラフルなので本を買うたびに楽しいですね。

ブックカバーのカラーバリエーションを増やした理由は「書店員とお客さんのコミュニケーションを生みたいから」とのこと。
「何色になさいますか?」という一言があるだけで、書店員さんとの距離がグッと縮まる感じがしますね。

ブックカバーはオマケと考えるのはひと昔まえの話。
カバーのデザインがおしゃれだと、本を選んで買うことがグッと楽しくなりますよね。

お店それぞれの特徴がデザインに反映されているのもgood。ブックカバーを手に入れる全国の本屋巡りなんていうのもいいかもしれません。

 


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