快適すぎて住みたいレベル!千代田区立図書館は読書に勉強にパソコンも使えて超便利

みなさんは普段、図書館を使っていますか?

図書館というと、地域に住んでいる人が集まるスペースとして使われるのが一般的です。
書籍や雑誌を自由に読めたり、新聞のバックナンバーも豊富だったりしますよね。

便利は便利なのですが、図書館で本が借りられるのは「住民の人限定」や「市内に通勤・通学している人」だったりします。
つまり、けっこう閉鎖的なイメージが強いんですね。

しかし、今日紹介する千代田区立図書館はいままでの図書館のイメージを一変させる要素がテンコ盛り。
なんと、日本国内に住所があれば誰でも利用できるという太っ腹な存在なのです!




読書はもちろん勉強やパソコン利用、研修まで

千代田区立図書館は東京都千代田区にある図書館群の総称です。

具体的には以下の5つの図書館で構成されています。

  • 千代田図書館
  • 日比谷図書文化館
  • 四番町図書館
  • 昌平まちかど図書館
  • 神田まちかど図書館
  • ちよだパークサイドプラザ区民図書室

このうち、蔵書数や規模が大きいのは「千代田図書館」「日比谷図書文化館」の2館です。

千代田図書館

千代田図書館

出典:thinktokyolocal.com

「あなたのセカンドオフィスに。もうひとつの書斎に。」

いまだかつて、こんなにも瀟洒なキャッチコピーを持つ図書館があったでしょうか。

千代田図書館は東京メトロ九段下駅から徒歩5分、千代田区役所のビル9F・10Fに位置します。

先ほど説明したとおり、千代田図書館では日本国内に住所があれば誰でも利用できます。
貸出券を作れば、本を借りることもできるし、勉強スペース(閲覧席)も使えます。

さらには、設置されたパソコンを使ってインターネットを自由に閲覧することだってできます。これは嬉しい。

そして個人的に1番嬉しいのは、持参したパソコンを館内で使えることです。

一般的に、多くの図書館では館内でパソコンを使うことが禁止されています。
あるいは、指定された場所でしかパソコンを使うことはできないんですね。

仮に館内で使えたとしても「まわりの人の迷惑になるのでは?」と気になって堂々とキーボードを打てません。

しかし、千代田区民図書館は気にすることなくパソコンを開いてカタカタ文章を打つことが可能です。

「パソコンのキーボード音にはご配慮ください」といった貼り紙はあるものの、これはむしろ「パソコンOK」というサインでもあるわけで。

わたしも使うときにはキーボードの音に気をつけていましたが、非常に快適でした。
というより、館内で持参したパソコンを開いている人がたくさんいるので、堂々と使えます。

座席数も多く、ゆったりとしたソファが配置されていたりするので、1日居られるレベルです。

  • 【住所】
  • 千代田区九段南1-2-1千代田区役所9階・10階
  • 【電話】
  • 03-5211-4289・4290
  • 【開館時間】
  • 平日→10時〜22時
  • 土曜→10時〜19時
  • 日祝→10時〜17時

日比谷図書文化館

日比谷図書館

日比谷図書館は東京メトロ霞が関駅から徒歩3分、日比谷公園に隣接する場所にあります。

この図書館の最大の特徴は、ミュージアムが備わっているところです。
展示室が「常設展示室」「特別展示室」と分かれており、文化にふれることが可能。

過去にはブックデザイナー・祖父江慎「【コズフィッシュ展】ブックデザイ」が開催されたりと、本に特化した展示が行われることもあります。

図書館自体は蔵書数18万冊とかなりの規模を誇りながら、閲覧席やインターネットスペースが充実。
こちらも国内に住所があれば、誰でも利用可能です。

  • 【住所】
  • 千代田区日比谷公園1番4号
  • 【電話】
  • 03-3502-3340
  • 【開館時間】
  • 平日→10時〜22時
  • 土曜→10時〜19時
  • 日祝→10時〜17時

図書館で味わった満足体験

千代田図書館はパソコンを堂々と使える

繰り返しになりますが、千代田図書館で嬉しかったのはパソコンを堂々と使えたことです。
もちろん音には気をつけるべきですが、図書館であそこまで自由にパソコンを使えたのは初めての体験。
記事の執筆が非常にはかどりました。

座席によっては電源も完備していますし、無線LANも利用できます。
無料で誰でも利用できるサービスにしては出来過ぎているくらいではないでしょうか。

館内は明るくて清潔感がありますし、座席もたくさんあります。
あと、図書館コンシェルジュさんが美人でした。これ大事。

日比谷図書館の司書レベルの高さと体感

日比谷図書館では。出版業界のデータやニュース資料をさがしました。
自分なりにさがしてみたのですが、良い資料が見つからず悪戦苦闘。

「そうだ、司書さんに聞いてみよう」と思い立ち、いざ司書カウンターへ。

司書さんに「出版業界について知りたいので、適切な資料を教えてほしい」というと、かなり丁寧に案内をしてもらえました。

業界について書かれた書籍や雑誌、さらには過去の新聞記事を検索できるデータベースまでも利用させてもらい大満足。
新聞記事のデータベースは初めて使ったのですが、パソコンで過去記事を検索できて非常に便利です。

館内設備だけでなく、司書のレベルも高くて大変好感が持てました。

日本人なら一度は行くべし、千代田の図書館

正直、図書館経験はそこまで豊富ではないので、他の市区町村でも充実した施設はあるかもしれません。

しかし、都内の好立地にここまで充実した設備が整った図書館があるのは大変貴重な存在です。
学生だけでなく、ビジネスマンも知っておくと活用できる場所ですよ。

仕事の合間に行ってもいいですし、休日にのんびり読書するのもいいですね。
リピーターになること必至。オススメです!

東京都の他の図書館や、地方の図書館はもっとオープンにするべきだと思います。
そうすれば人口の流入も狙えるはずなので、少なからず経済効果が期待できるのではないでしょうか。