三省堂書店

三省堂書店」は、東京の神保町に本店を置く書店チェーンのこと。
1881年に亀井忠一、亀井万喜子の親子が古書店として創業したのがはじまりです。
1928年に株式会社三省堂書店として改組されました。

2013年3月現在、国内の支店数は36店舗となっています。

もともとは書店としてスタートした三省堂でしたが、1884年に出版事業を開始しました。
特に辞書の編纂に強みを持っていて、新明解国語辞典は独特の解説は評判を呼んでいます。
例の1つとして、よく話題に上がるのが「恋愛」という言葉の解説です。

「特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと」(『新明解国語辞典』(第7版)より引用)

1915年には三省堂の出版部門は株式会社三省堂として独立し、三省堂書店との資本関係はなくなっています。