本屋でアルバイトをしたい人が知っておくべき3つのこと

本屋・書店でアルバイトがしたい!
書店は学生やフリーターをはじめ、主婦の方にも人気のアルバイトの1つです。

「でも本屋の仕事ってどこで募集をしてるの?」
「どんな仕事?」
「きつくない?」

何か新しいことを始めるときに不安はつきものです。
今回は書店・本屋でアルバイトの募集の探し方から、応募までの流れ、そして書店アルバイトの実態・仕事内容までを3つに分けて紹介します。




本屋アルバイトはキツイ?理想と現実

アルバイトを始める前に、やはり仕事のイメージはつかみたいものです。
本屋バイトの仕事内容はお店によってかなり異なります。

皆さんは本屋のアルバイトにどんなイメージを抱いていますか?

「自分の好きな本を仕入れて、並べたい!」

「キレイなPOPを書いて、いろいろな人に本をオススメしたい!」

などなど、書店アルバイトには様々なイメージを抱かれていると思います。
ただ実際のところ、こうした業務をさせてくれる本屋は少数派と言わざるを得ません。

現在、本屋の経営は厳しい状態が続いています。最大の理由は本が売れないからです。
そのため本屋アルバイトの仕事内容は、かなり限定的になってきているのが実状といえるでしょう。

本来であれば人を増やして棚の整理や発注によって売り場を充実させたいところです。
しかし、使える人件費が少ないので最低限の人数で売り場を回している本屋が多くなっています。

書店・本屋アルバイトはレジ業務がメイン

まず本屋のアルバイトはレジ業務主体になるケースがほとんどです。
お店の体制や規模にもよりますが、お店によっては業務時間中ずっとレジ番、ということだってあるくらいです。

ですから、アルバイトを始めて早々に理想と現実のギャップに悩まされすぐに辞めてしまう人が多いのも事実です。

先ほども書いたとおり、本屋は厳しい経営状態が続いているので人員を削減しています。
ですから、売り場で棚をつくったりするための人材量を確保できていません。

人を減らす⇒売り場が荒れる⇒本が売れなくなる⇒人を減らす⇒売り場が荒れる⇒本が売れなく…

といった、負のスパイラルが続いてしまうのです。

本屋によってはレジと売り場で交互にシフトが組まれる

ただ、レジ業務がほとんどというのは確かですがお店によってはきちんとシフト表が作られていることもあります。
1時間ごとにレジ⇔売り場がチェンジする、という仕組みで役割が決まっている場合にはモチベーションを高く保てるので気持ちよく仕事ができます。

やりがいのある本屋・そうでない本屋の見分け方とは?

では、レジ業務ばかりのお店とそうでないお店をどのように見分ければいいのでしょうか?

残念ながら、これに関しては絶対的な見分け方はありません。
ただ1つの指標として「大型書店のアルバイトはレジ専門が多い」という傾向があります。

わたしの知り合いに大学時代、ジュンク堂池袋本店でアルバイトしていた人がいましたが、勤務中はずっとレジ業務で売り場に出る時間はほとんどなかったそうです。

いまはどうなっているかわかりませんが、やはり大型書店の傾向として「アルバイト=レジ専門」と考えて間違いないでしょう。

長時間の本屋バイトは求められる人材

しかし、アルバイトといっても8時間勤務のフルタイムであれば話は別です。
この場合はむしろ、社員の人から頼りにされることが往々にしてあります。
勤続年数が長い人の場合は、何なら社員の人よりもお店のことを知っているので重宝されるのです。

レジ業務主体というのは学生やパートなどの短時間勤務の場合に限ると考えてかまわないと思います。

大型書店よりも中型・小型の書店求人をさがそう

もし、あなたが書店・本屋でアルバイトをしたいと考えていて、本の売り場づくりもしてみたい場合はどうするのがベストでしょうか?
答えはズバリ、大型書店は避けて、中小の書店のアルバイトを探しましょう

小さい書店の場合は、わりと自由に働けます。
私は50坪の書店と1000坪超の大型書店の2店舗でアルバイトをした経験があります。

やはり、お店の規模も違えば規律も違います。
50坪の書店のときはレジ時間であっても、お客さんが来なければレジを離れて売り場づくりをしたり、POPを書いたりしていました。

一方で1000坪超の書店でそうはいきません。そんな自由を許すとお店の規律が保てないからです。

いろんな書店業務を学びたければ、中小書店のアルバイトを探しましょう。

売り場に書店員が多い本屋は良い本屋の可能性大

本来であれば人を増やして棚の整理や発注によって売り場を充実させたい、ということをさきほど述べました。

これは裏を返せば「売り場に書店員が多い本屋は良い本屋の可能性が高い」ということでもあります。

なぜなら、売り場のメンテナンスや品出しに使える人数が多くなるので、必然的に魅力的な売り場になるからです。

また、人数が多いということはレジ以外の時間が増える可能性も高くなります。
シフトの融通が利くので、レジ⇔売り場というサイクルが実現しやすくなるでしょう。

働くモチベーションにも大きく関係してくるところですので、応募する前に何度かお店に足を運んで書店員の人数をカウントしてみることをオススメします。

わたしの体験談としては、やはり人数が少ないお店だとレジ時間が圧倒的に増えます。
ずっとレジ時間は精神的にかなりキツイので、お店選びは重要と言わざるを得ません。

書店・本屋のアルバイト募集ってどこで見つければいいの?

まずは何と言っても本屋バイトの求人を探す必要があります。
書店・本屋のアルバイトとはいっても他のアルバイトと変わりはありません。
いわゆる求人サイトから探すのが最も手っ取り早く、効率的です。

下記ような求人サイトから、「書店・本屋」などで検索をかけることで求人情報が集まります。
まずはひととおり登録をして、じっくりと本屋バイトの求人を探してみましょう。

上記の求人サイト以外の方法としては、書店のホームページで直接求人を探しましょう。
本屋は厳しい経営環境にあるので、求人サイトは使わずに自社のホームページに採用情報を掲載することもあります。

その場合は根気強く書店のホームページを探してアルバイト情報を探しましょう。
主要な本屋チェーンの採用関連ページを載せますので、ぜひ探してみてください。

まずは本屋アルバイトの求人をチェックしてみよう

ここまで、仕事内容を中心に書店・本屋のアルバイトについて紹介しました。

学生の場合、本屋でのアルバイト経験は将来的にきっと役立ちます。

本屋ではたらいていたという経験は就活のときにもプラスにはたらきますし、何より色々な本をふれることで多くを学べるでしょう。

なにはともあれ、書店・本屋のアルバイトはレジ以外の業務も経験できるお店を探す!これに尽きます。

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