dマガジンの評判や感想は?無料で雑誌読み放題を使ったら人生変わった

評判が良いのは聞いていたけど、いままで雑誌の読み放題は敬遠していました。
紙派の人間としては、やっぱり電子雑誌には抵抗があったからです。

しかし、実際に試してみると「人生変わるかも?」というレベルで最高でした。
その名も「dマガジン」。

まだ使ってない人は、早く使ったほうがいいです。
メリットや評判も含めて、dマガジンを使ってみた感想を紹介したいと思います。

良いところばかりですが、とはいえ欠点もあるのでぜひ参考にしてみてください。

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雑誌が読み放題!dマガジンってどんなサービス?

dマガジンとは、ドコモが運営する雑誌読み放題のサービスのこと。
月額400円(税別)で、160誌以上の雑誌が自由に読めるようになります(2016年11月時点)。

アプリをスマホやタブレット端末にダウンロードすれば読むことができる仕組みです。

2014年6月からスタートしたサービスながら、わずか1年間で会員数が200万人を突破しています。

ドコモユーザーでなくても利用できるようにしたことで、キャリアを超えて使う人が増えたことが大きな要因です。

dマガジンの魅力・メリットとは?

雑誌の定額用見放題サービスはソフトバンクの「ビューン」、KDDIの「ブックパス」などdマガジン以外にもあります。

そんな中、dマガジンは何が優れているのでしょうか?
dマガジンのメリットについて見ていきましょう。

  • ・月額400円(税別)は格安
  • ・読める雑誌が160誌以上と多い
  • ・雑誌に特化していて使いやすい
  • ・ドコモ以外のユーザーも利用可
  • ・記事ごとに雑誌を選ぶことができる
  • ・普段は読まない(読めない)雑誌を読める

月額400円(税別)はどう考えても格安

dマガジンの最大のメリットとも言えるのが、その料金です。
月額400円(税別)で160誌以上の雑誌が読み放題というのは、ちょっと考えられないコストパフォーマンスです。

読み放題サービスなので、すべてのページが提供されているわけではありませんが、十分なボリュームがあります。

最近は読める雑誌数が増えており、なおかつ読めるページ数も充実してきています。

おそらく、出版社としてもdマガジンから得られる収益の魅力に気づいたのでしょう。

読める雑誌が160誌以上と多い

dマガジンで読める雑誌

dマガジンで読める雑誌の一例

ドコモがサービスを開始するとき、まずは小学館・講談社・集英社などの大手出版社から口説いていったそうです。

その理由は「提供できる雑誌数がサービスのキモになるから」という、当初からの考え方があったからです。

大手の出版社を味方につければ、中小の賛同も得やすくなりますからね。

先ほど説明した「ビューン」は130誌以上、「ブックパス」も同じレベルです。
160誌以上の雑誌が読めるdマガジンの優位性は、数字でもハッキリ証明されています。

さらに、バックナンバーを読める雑誌も多いので、のべ1000冊以上がいつでも読めることになります。

「前号、見逃しちゃったんだよね…」なんてときも、dマガジンなら読み返すことができるので大変便利です。

雑誌に特化していて使いやすい

dマガジンは雑誌のみを読むことができるサービスです。ですから、インターフェースがシンプルで使いやすい。

一方、ビューンやブックパスは書籍も読み放題です。

書籍も合わせて読み放題なのは、便利といえば便利かもしれません。しかし、あらゆる書籍が読み放題ならばいいのですが、正直言って書籍タイトルは充実していません。

中途半端に書籍が読み放題になるのであれば、もう少し安い料金で雑誌だけ読み放題となるdマガジンのほうがシンプルで使い勝手がいいです。

ドコモ以外のユーザーも利用可

昔はドコモやauなどのキャリアと契約をしていないと、サービスを利用できないのが当たり前でした。

ドコモユーザー限定だったdマガジンも、2014年度から一般に開放してドコモ以外のユーザーでも利用できるようになっています。

つまり、ソフトバンクユーザーやauユーザーであっても、dマガジンを利用できるということです。

記事から雑誌を選ぶことができる

dマガジンの記事から読める機能

思いがけない記事との出会いも

本屋で雑誌を選ぶときは、表紙を見て「週刊文春を読もう」など、雑誌名から判断して手にとることが多いですよね。

一方、dマガジンは「記事ごと」に雑誌を選ぶことができます。
つまり、気になった記事があればそこだけ「拾い読み」ができるわけです。

これは非常に画期的で、普段は読まない雑誌との巡り合いを強力にサポートしてくれます。

dマガジンのアプリは以下のようにメニューが分かれています。

  • ・雑誌から選ぶ
  • ・記事から選ぶ
  • ・おすすめ(dマガジンがおすすめする記事)
  • ・ランキング

つまり、雑誌名から選ぶことは当然ながら、記事単位で読むことができるので読みたくないページを飛ばし読みできるメリットがあります。

これは紙の雑誌にはない大きな魅力で、ランキングを見ればいま人気の記事をチェックできます。

ランキングは男女別でわかれているのですが、男性ランキングはグラビアなどセクシーなページが上位になることが非常に多いです。

このあたりは「紙の雑誌でグラビアページを立ち読みするのはちょっと…」という男性心理が表れているのかもしれません(笑)

普段は読まない(読めない)雑誌を読める

dマガジンは記事単位で読める

普段は読まない(読めない)雑誌をコッソリ読めるのも、かなりのメリットです。
個人的には1番魅力的に感じたポイントかもしれません。

たとえば男性にとっての女性ファッション誌。あるいは、女性にとっての男性ファッション誌も同様。

本屋で立ち読みすることもできますが、少し抵抗があるのも事実です。でも、iPadやiPhoneがあればdマガジンで好きなだけ読めちゃいます。

また、プレイボーイやFRIDAYといった写真週刊誌も同様です。自宅にいながら、ありがたい写真をたくさん拝むことができます。

さきほど紹介した、グラビアなどの水着写真をゆっくり堪能できるのもdマガジンのメリットと言えるかもしれません。

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dマガジンのデメリットとは?

さて、ここまではdマガジンのメリットについて触れてきました。
このまま良いとこづくめで終わりたい…ですが、実際にはデメリットや改善すべき点があります。

  • ・紙の雑誌とページ数が異なる
  • ・読み込みが遅い
  • ・スマホだと劇的に読みづらい

紙の雑誌とページ数が異なる

電子雑誌の宿命なのかもしれませんが、dマガジンは紙の雑誌とレイアウトやページ数が異なることがあります。

もっとわかりやすくいえば「dマガジンでは読めないコンテンツがある」ということ。

表紙で大々的にアピールされているはずのコンテンツが、電子雑誌では読めないことはザラにあります。
→参考:女性誌ananに批判殺到!電子版で佐々木希の写真が全カット

ビジネス雑誌や週刊誌などは読めるページが多いですが、一部の雑誌では通常の半分しかコンテンツが読めないことも。

「読みたければ紙の雑誌をチェックしてね」という出版社からのメッセージなのでしょうが、dマガジンを読む人には大きなデメリットです。

読み込みが遅い(よく落ちる)

インターネットの接続環境によるところはあるでしょうが、読み込み速度が遅いのが弱点です。

興味がないページをパラパラと手早くめくるのが雑誌の作法であり、メリットだと思っているので、読み込みが遅いのはけっこうストレスになります。

アプリが落ちたり、不具合になることはほとんどないので、読み込みスピードだけは改善して欲しいところですね。

【2016/11/23 追記】
アップデートをすることで、不具合が発生することがあります。
OSの問題なのか、アプリのバージョンが問題なのかわかりませんが、頻繁に落ちることがあるのは残念なところです。

スマホだと劇的に読みづらい

物理的な大きさの問題ですが、スマホだと非常に読みづらいです。
雑誌の誌面レイアウトをそのまま再現しているので、スマホの小さな画面サイズだと文字は拡大しないと読めません。

普段は自宅でiPadから読むことが多いので気になりませんが、iPhoneを使って外出先で読もうとは思えません。

スマホなら、「写真などビジュアルを中心に読む」と割り切って使うしかないでしょう。

とはいえ、実際に使ってみると「意外と気にならない」という人もたくさんいます。お試し利用もできるのがdマガジンの魅力でもあるので、まずは無料で使ってみるといいかもしれません。

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dマガジンの仕組みは?出版社はどうやって儲けるの?

dマガジンの定額雑誌読み放題サービスを使うようになって、本屋で雑誌を買う機会が激減しました。本当に紙の雑誌を買わなくなります。

紙の雑誌は言うまでもなく好きですし最高なんですが、dマガジンを手にしてしまうと紙の雑誌は忘却の彼方です。雑誌が売れなくなるのもうなずけます。

さきほど説明したとおり、電子雑誌は紙の雑誌よりもページ数が少ない場合があるのですが、そこまで気になりません。
それを補える十分なメリットがdマガジンにあるからです。

そこで気になるのが「雑誌読み放題サービスに協力しちゃって、出版社の収益は大丈夫なの?」ということです。
つまり、出版社はどのようにしてdマガジンから収益を上げているのかということです。

本屋にとって大打撃なのは言うまでもありませんが、dマガジンに雑誌を提供することで出版社にどんな旨みがあるのでしょうか?

東洋経済オンラインの記事「スマホで「雑誌読み放題」人気はどこまで?」によれば、dマガジンはユーザーからの課金収入を出版社に分配しているようです。

現在はユーザーの課金収入の55%を出版社へ配分し、雑誌あたりのユニークユーザー数(期間内の訪問者数のこと)に応じて毎月配分しているが、雑誌が150誌に達した段階で「読まれない雑誌は新しいものに入れ替えるといった、競争原理を取り入れることも考えている」

つまり、ユーザー数が増えるにしたがって出版社への配分も増えるということになります。
紙の雑誌が売れない出版社としては、新たな収益源の1つと言えるかもしれません。

読者に読まれた分だけしっかり儲けることができるわけですから、今後はdマガジンなどの定額読み放題サービスに力を入れる出版社が増えてくるでしょう。

このまま電子雑誌が広まっていくと、紙の雑誌をあきらめないといけない分岐点がいつかやってきます。

どこで判断をするのか。
雑誌読み放題サービスの台頭によって、出版社の舵取りはますますむずかしくなっていくことが予想されます。

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