ファッションブランドのniko and…と未来屋書店がコラボ!

ファッションと生活雑貨を扱う「niko and…」とイオングループの本屋「未来屋書店」がコラボしたブックカフェが2014年5月17日、石川県金沢市の金沢フォーラスにオープンしました。

最近よく耳にするブックカフェですが、いったいどんな特徴のあるブックカフェなのでしょうか。




niko and…ってどんなブランド?

まずファッションブランドであるniko and…は、洋服と雑貨をトータルで販売する業態です。

洋服は若者向けのナチュラルなデザインで、それに合う雑貨を扱ったお店づくりがされています。

niko and...の店頭

出典:niko and…

niko and…は2007年10月につくばに1号店をオープンしました。
その後、福岡市や福山市に店舗を拡大し、2008年末には全国で10店舗を展開するにまで成長しました。

2014年5月現在、国内に105店舗(!)を展開。海外は香港に4店舗を展開しています。
ものすごい勢いで出店しています。

未来屋書店ってどれくらいの人が認知しているのだろう?

そのniko and…とコラボするのが、未来屋書店です。
これは未来屋書店に限ったことではないですが、ハッキリいって一般的なお客さんは本屋の名前でお店を選ぶということはしないと思っています。
出版業界ではたらく人は、少なからず「よし、今日は往来堂書店※に行ってみるか!」なんていう風に、本屋のブランド価値を見出していると思いますが、普通のお客さんには関係ありません。

(※「往来堂書店」…東京都文京区の千駄木にある独立系書店。)

未来屋書店ってどれくらいの人に浸透しているのでしょうか。
これは個人的にすごく気になるところなのですが。

未来屋書店はイオングループ一員で、主にイオンの施設内に書店を展開しています。
つまり、イオンに入っている本屋さんはほとんどが未来屋書店です。

今度イオンに遊びにいったら、ぜひ本屋の名前を確認してみてください。
ほぼ間違いなく「未来屋書店」のはずです。

ちなみに未来屋書店1号店は名古屋にオープンした「名古屋みなと店」です。

正直、ここで特筆するほど未来屋書店の特徴はないのですが、あえていえば「キレイ」なお店が多いです。

そんな未来屋書店とniko and…がコラボしたお店にはどんな特徴があるのでしょうか。

世界トップクラスのコーヒーを楽しみながら本を読む!

ブックカフェと聞くと、もしかしたら「最近、そういうお店多いねえ…」と呆れるひともいるかもしれません。

ですから、わざわざブックカフェというカタチでコラボするからには何か特色がないとお客さんが集まりません。

プレスリリースを見る限り、今回のコラボレーションの目玉は3つに分けられます。

  • 1、世界トップクラスのコーヒーが味わえる
  • 2、コーヒーを片手に店内でお買い物を楽しめる
  • 3、月ごとにテーマを決めて、入手困難な書籍や雑誌のバックナンバーなどを楽しめる

実際、お店に足を運んでいないので、何ともいえませんが、おそらくniko and…のオシャレな雰囲気と未来屋書店の清潔感にあふれたお店づくりがされているのではないでしょうか。

ニコアンドと未来屋書店

niko and × 未来屋書店の店頭イメージ
(出典:niko and…)

もしかしたら、よくあるコーヒーと買い物を組み合わせただけのお店に仕上がっているのかもしれませんが、多くのWebサイトで今回のコラボは取り上げられています。
このようにニュースとして多く取り上げられていることはniko and…の注目度の高さを物語っているのかもしれません。

個人的な感覚ですが、ファッションと雑貨をここまで計算して組み合わせた業態は今までにないと思っています。

もちろん、オシャレな街に行けばそういったお店はあるのでしょうが、商業的に成功をおさめたniko and…がここまで注目を集めるのは必然といえるかもしれません。

もし「niko and × 未来屋書店に行ってきたよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想を聞かせてくださいね。

【関連サイト】niko and…ブランドサイト