電子書籍を使ってプログラミングの独学・勉強を超効率化する方法

プログラミングという言葉を耳にする機会が増えました。

人工知能、機械学習、ディープラーニングといった用語も少しずつ人口に膾炙してきた印象があり、あたらしくIT分野に挑戦する人も多くなっています。

さらに、小学校におけるプログラミング学習の必修化なども進んでいることから、ある意味「やらなきゃヤバイ」勉強の1つになりつつあります。

プログラミングを勉強する方法はいくつかありますが、誰にもはじめやすいのはやはり教本を使ったプログラミング学習です。

つまり、本屋に売ってるプログラミング入門書を使って独学で勉強するという方法ですね。

しかし、いろいろな勉強を試してきたわかったことはプログラミングの入門書は紙の本ではなく電子書籍で読むべきということでした。




なぜプログラミングは電子書籍を使うべきなのか?

プログラミングの勉強に電子書籍を選ぶべき理由は、ズバリ「ページが送りやすい(めくりやすい)から」です。

あまりに単純すぎる理由かもしれませんが、長くて苦しいプログラミングの勉強をするうえでスムーズかつストレスフリーな環境というのは非常に重要です。

ムダな動作が多い紙の本で勉強するプログラミング

本屋で売ってるコンピュータ書は基本的に大判サイズがほとんどで、コンピュータを扱いながらページを開きやすい大きさになっています。

しかし、実際にパソコンに向かいながら分厚いプログラミング書を開くというのは、かなりむずかしい。と同時に、イライラします。

ページを進めるたびに、キーボードやマウスから手を離してページをめくらないといけません。そして、何らかの方法(手で抑えたり、おもりを置いたり)でページを開いたままにしておく必要があります。

以前までは、300円で自作したブックストッパーを使っていましたが、それでもやはり面倒でした。

キーボードを打って、ページをめくって、本を抑えて、またキーボードを打って、ページをめくって…これを繰り返すとストレスは溜まり続けます。

PCで電子書籍を表示させれば超ストレスフリー

一方、タブレット端末を使って電子書籍を表示させれば、両手をパソコンに置いた状態のまま長くキープできます。

本のページをめくって、それを開いたまま押さえる作業がなくなるので、ストレスは大幅に軽減します。

さらに個人的に最強な組み合わせだと感じているのが、パソコン上に電子書籍を表示させる方法です。

わたしはKindleを使っているのですが、Kindleのパソコン版をインストールしておけば、プログラミングでソースコードを入力しながら、同じ画面でページもめくることが可能です。

もっといえば、デュアルディスプレイだと完全無敵です。デュアルディスプレイとは、液晶ディスプレイを2枚使う方法のこと。

わたしは、MacとiPadを接続してデュアル化しているので、Mac側にKindleでプログラミング書を表示させて読みながら、iPadでコードを打ち込むというスタイルを取っています。

まだまだ入門段階ですが、それでも利便性は痛感していますよ。

これだけは言いたい!コンピュータ書の出版社に提言

電子書籍でプログラミング入門書を出す出版社が増えてきました。これは歓迎すべきことです。

というより、紙版のコンピュータ書が売れなくなってきて、電子書籍にシフトしている流れが起きていることを考えると当然のことなのかもしれませんが。

さて、そんなコンピュータ書の電子書籍ですが、ことプログラミング書に関してはまだまだ発展途上という印象を受けます。

なぜか?これはKindleに関しての話ですが、固定レイアウトが多すぎる!というのが理由の1つです。

電子書籍を読まない人のために説明しておくと、電子書籍は大きく分けて「固定レイアウト型」と「リフロー型レイアウト」の2種類があります。

固定レイアウトは、スマホだろうとタブレットだろうと文字や画像が同じ大きさで表示されるレイアウトのこと。スマホなどの小さい画面で見るときは、自分での手でピンチアウト(画面を拡大)しなければいけません。これは、プログラミングをするときには大変不便です。とにかく見づらいです。

一方のリフロー型というのは、スマホやタブレットなど端末など大きさに合わせて文字や画像のサイズ、レイアウトが変化します。つまり、読んでいる端末の画面サイズに合わせて、レイアウトが自動で最適な大きさに変化するということ。

電子書籍、とりわけプログラミングの入門書はリフロー型でないと読みづらい。よって、これからのプログラミング学習の解説本はリフロー型が増えることを期待するばかりです。

まあ、コストがかかってしまうことを考えると、まだまだ時間がかかりそうですが。

Kindleの読み放題サービスが充実しすぎている

ちなみに、プログラミングをはじめるにあたってどの言語を選ぶかは好みが分かれますが、入門書の豊富さで選ぶのも1つの方法です。

印象としてはPHPの関連書が圧倒的に多いですが、最近はPythonの新刊が続々登場しています。

わたしはRuby on railsに挫折して、現在はPythonを勉強中です。Pythonもrailsも解説書が多いので、勉強をはじめやすいと思います。

ちなみに、Kindle Unlimitedの読み放題に『基礎Python 基礎シリーズ』というのがあるのですが、ハッキリ言ってこれが読み放題って凄すぎます。おトクすぎて心配になるレベルです。だって紙の本で買ったら1冊¥2,894もしますからね。

これからプログラミングをはじめるよ!っていう初心者や入門者は、電子書籍を使った勉強を試してみてはいかがでしょうか。

ただし、書籍を使った独学は挫折しやすいのも事実。挫折なしで、もっと効率的に学習効果を高めるならTECH:CAMPがおすすめです。ほかのスクールに比べて圧倒的に安い受講料で、しかも短期間でプログラミングをマスターできますよ。