あの人、ステキ!電車内で乗客の心を奪う本の読み方とは?

人ななぜ本を読むのでしょうか?
仕事のため。興味があるから。ストレス発散。暇つぶし。

それぞれ理由はありますが、そのなかでも決して少なくないのが「かしこいふりをしたい」「カッコつけたい」という理由ではないでしょうか。

これはつまり、「人からどう見られたいか?」というセルフブランディングのための読書ともいえます。

「本を読んでる私、どうよ?」という自己顕示を読書によって達成しようというわけです。

ただ本を読んでいるだけでも、それは十分な教養アピールになります。
しかし、じつは本の読み方・魅せ方を工夫するだけ周りからの印象が格段にアップすることをご存知ですか?

それを実践するのに最適な場所、それはズバリ「電車の中」。
電車内で、まわりの乗客の心を奪う本の読み方とは?徹底解説です。




なぜ電車で本を読んでいると心が奪われるのか?

むかしは家に全集や百科事典を揃えることが、1つのステータスだった時代がありました。
最近ではこういった家庭はほとんど見られなくなりましたが、それでも本は「教養の象徴」です。

特に最近ではスマートフォンが当たり前になっていますから、電車内で本を読む人がめっきり少なくなりました。
電車内で読書をしているだけで圧倒的な存在として。電車内の乗客の心を一発で奪うことができるわけです。

電車でスマホをいじっている人は、まわりに本を読んでいる人がいると「あの人、本を読んでいる」という認識を持ちます。

人は誰しも、自分と他者を比べたがるもの。それも無意識に。
ですから、知らずしらずのうちに【電車内で読書する人>電車内でスマホをいじる自分】という式が成立するのです。

「おいおい、見知らぬ乗客の心を奪うなんて無意味だろう?」

そんな声も聞こえてきそうですね。
しかしながら、断言します。電車内の乗客の心を奪うことは、決して無意味ではありません。

なぜなら、人はどこでつながっているかわからないからです。

突然一緒に仕事をすることになった相手がたまたまあなたを見ているかもしれません。
運命的な出会いの伏線になるかもしれません。

「あ、あなたはアノ時の…!電車内で本を読んでいた人ですよね?」

こうなればしめたもの。
偶然の出会いが、必然に変わる。そんな演出だってできるのです。

電車内での読書で心を奪うためのコツとは?

電車内で本を読むと、カッコよく見えます。まわりから一目置かれます。

とはいえ、ただ本を読むだけではもったいない。
電車内の読書をもっと効果的に作用させるには、ちょっとしたコツがあります。

  • ・自分で買ったブックカバーを付ける
  • ・ちょっと分厚いハードカバーの本
  • ・洋書であればなお良し

自分で買ったブックカバーを付ける

ブックカバーは電車内の読書でカッコつけるため、心を奪うためには欠かせないアイテムです。

なぜブックカバーを付けると効果が上がるのでしょうか?
その理由は大きく2つに分けることができます。

  • ・「あの人、何読んでるんだろう?」と乗客をジラすことができる
  • ・「ブックカバーまで付けるとは、本物の読書家にちがいない」と思われる

まず大切なことは、乗客に対する「ミステリアス感」の演出です。
ブックカバーを付けると、基本的にはタイトルが外からは判別できません。
ですから「あの人、何を読んでいるのかな?」というまわりからの視線を独り占めできます。

なかには「難解な哲学書とかなら、カバー無しのほうがカッコつけられるのでは?」と思う人もいるでしょう。
しかし、それではダメなのです。それはやり過ぎです。粋ではありません。

あくまでも”電車内の1つの風景”として自分を演出するのが、電車内における読書の真髄といえるでしょう。

ちょっと分厚いハードカバーの本を選ぶ

移動中に読むにはやはりコンパクトなサイズの本がいいですよね。
文庫や新書など、バッグにすっぽりと入る大きさの本は電車内で読むときも理想の大きさです。

しかし、「まわりからの一目置かれ度」を優先したいのであれば、分厚いハードカバーを選びましょう。

みなさんはハードカバーで読書をしたことがありますか?

読んだことがある人ならわかるかと思いますが、ハードカバーの本は腕が疲れます。しんどいです。
ですから、机に置いた状態で読むのがベストなのです。携帯性は非常に低いといえるでしょう。

そんなハードカバーを電車内で読んでいたら、まわりの乗客はどう感じるでしょうか?

きっと「あんなに思いハードカバーを持ち歩くなんて、相当な読書家にちがいない!」と感じます。

つまり電車内は”ハードカバーをわざわざ持ち歩くほど本が好きな自分”を演出できる、最高の舞台となるのです。

洋書であればなお良し

電車内で洋書を読むことの大きな効果に異論はないでしょう。
公共の場、とくに電車内で洋書を読むことはかなり刺激が強いといえます。
なかにはあまりの光景に目を背ける乗客もいることでしょう。

しかし、洋書の効果は絶大です。
なぜなら「ただでさえ読書してて立派なのに、さらに洋書」という2段階方式になっているからです。

ただし、本当に読めない洋書はかなりストレスがたまります。
英語なんて読めないけど洋書でカッコつけたい、という人はラダーシリーズからはじめてみましょう。

ラダーシリーズは新書サイズですが、初心者でも読みやすいのでオススメです。
完全な入門編なので表紙がバレては台無しです。カバーは必須となります。

まわりとは目線を合わせず、読書に没頭している演出を忘れずに

最後にお伝えしておきたいのは、あくまでも「本当に読書に熱中している感じ」を演出する必要があるということです。

いくら電車内で本を広げて読んでいても、キョロキョロと視線があちこちに動いていては台無しだからです。

つまり、本を耽読し、世界にきっちりハマっていく自分を演出することは欠かせません。

ここでご紹介した方法をお試しいただければ、あなたも今スグ一目置かれる存在になれるでしょう。
さあ、いますぐまわりの乗客の視線を独り占めにしましょう。