実際どうなの?出版業界の求人サイト「出版.COM」を使ってみた感想

みなさんは、いまの仕事に満足していますか?

新年が明け「今年こそ、転職するぞ!」と意気込んでいる人も多いはず。

出版業界はご存知のとおり売り上げが低迷しています。
しかし、人気の転職先として今でも出版業界は健在です。

今回は出版業界の求人に特化したサイト「出版.COM」をご紹介。
実際に使ってみた感想と合わせて、メリット・デメリットをお伝えします。




出版.COMってなに?

「出版.COM」(以下、出版ドットコム)とは、出版業界や書店業界などに特化した求人サイトです。

取次大手トーハンの子会社であるトーハン・コンサルティングが運営しています。

仕組みとしては他の求人サイトと大きく変わりません。
サイト上に掲載されている求人を見て、自分が気になった会社に応募することができます。

出版業界への転職を考えている人にとっては、必見のサイトとも言えるでしょう。

求人としては、出版社の求人が多くの割合を占めています。
出版社だけでなく、書店や業界団体の求人も見られるのが特徴です。

正社員採用が基本ですが、派遣社員やアルバイトの求人もあるので自分の条件に合わせやすくなっています。

出版ドットコムのメリットとは?

みなさんは、出版業界の求人を探したことがありますか?
一度でも探したことがある人ならよくわかると思いますが、出版業界の求人はとても少ない。

出版社に入りたい!と思っても、大手求人サイトでも数えるほどしか求人は載っていません。
ですから、出版業界に転職を考えている人は、自分なりに絞ってリサーチをする必要があります。

そこで役に立つのが出版ドットコムです。
業界に特化した求人サイトなので、ほかの求人サイトではなかなか見られないような求人が掲載されることがあります。

出版業界への転職なら、まず最初に登録しておくべきサイトの1つといえるでしょう。

出版ドットコムのデメリットとは?

業界に特化しているので、出版社や書店員などの転職だけを考えている人にとって出版ドットコムは便利です。

しかし、転職活動は必ずしも1つの業界に絞って行われるとは限りません。
横断的に「良さそうな仕事があったら、コノ業界もありかな」というスタンスの人もいるからです。

そういった利便性を考えると、業界に特化している出版ドットコムだけで転職活動を行うのはむずかしいと言えるでしょう。
あくまでも「出版業界専用」として活用するのがオススメ。

また、求人件数が決して多くないのも気になります。
このあたりは求人件数が増えるのを待つしかないといえるでしょう。

とりあえず無料登録してみた結果…

私も転職活動のときに出版ドットコムを使ったことがあります。

実際に求人を見てみるとわかりますが、ほかの求人サイトにない出版社や編プロなどが見られるのが良かったです。
出版業界が好きなので、見ているだけでもワクワクします。

登録は無料ですし、サイト内には「出版業界の基礎知識」などのコンテンツが掲載されているのでかなり勉強になりました。

転職活動や新しく仕事をはじめることを考えている人はとりあえず無料登録してみるのもアリだと思います。

登録するとメルマガを受け取ることもできるので、新着求人の情報もスグにキャッチできますよ。

「へー、この出版社ってこんなに給料高いんだ」

とか、

「うわー、ここ意外と給料もらってないな…」

なんて目線でチェックするのも楽しいです(笑)

春に向けて、就職・転職活動は少しずつ本格化してきます。
他の人に差をつけるためにも、まずはひととおりの求人サイトに登録しておくことをオススメします。

出版ドットコム