【写真付き】東京国際ブックフェア2014に行ってきたので、詳しくレポートします!

日本最大「本の祭典」第21回東京国際ブックフェアに行ってきました。
期間は2014年7月2日(水)〜5日(土)。
一般公開日は7月4日(金)・7月5日(土)の2日間という日程で行われました。

このフェアはあらゆる企業が出版にまつわる取り組みについて展示を行っています。
出版社の展示スペースでは実際に本も販売されていて、なんと20%割引で買うことができます。

それでは早速、詳細レポートしたいと思います。
百聞は一見にしかず、ということで写真メインでの紹介していきます。

会場は東京ビッグサイト。最寄り駅は国際展示場駅です。
国際展示場駅
チケットは事前に申込みをしておいたので、招待券を持って受付にて入場。
招待券は郵送やインターネットで申込みをすれば誰でも手に入れることができます。
ちなみに招待券がないと入場券(1200円)を買わないといけないので要注意です。
東京国際ブックフェア

会場内に入るとまず目に飛び込んできたのが楽天「kobo」のブース。
大勢の人でにぎわっていました。
楽天kobo
ブース内では端末の展示だけでなく、三省堂神保町本店・有隣堂ヨドバシAKIBA店などのリアル書店と連携して行っている「BOOCa」の展示もされていました。
電子書籍とリアル書店の融合がコンセプト。カードを購入し、記載されているコードを電子書籍端末などに登録すると電子書籍がダウンロードできるというもの。
紙の本と電子書籍を一緒に販売することで、ついでに買ってもらおうという狙いがあるようです。

booca

コチラはたちばな出版のブース。
なぜか手相占いをしていました。さすが…という感じです。
たちばな出版

児童書のコーナーは親子連れで大賑わい。
複数の出版社が1つの売り場に共同して出展していました。
児童書コーナー

福音館書店

今回のフェアで特に気になったのが大日本印刷(DNP)のブースです。
大日本印刷

その中で展示されていた「OKURIBON」。
これは書店・ネットストア・電子書籍と様々な入り口から、本をプレゼントするためのもの。
作家や書店員がプレゼントに最適な本をレコメンドしてくれているのが特徴です。
OKUERIBON

ラッピングのデザインも洗練されています。本をプレゼントすることのハードルを下げる、素敵なアイデアだと思います。
書店は丸善、ジュンク堂、文教堂で対応しているとのことです。
OKUERIBON

東京国際ブックフェアでは毎年「テーマ国」があります。
今年のテーマ国は「マレーシア」でした。

マレーシア

マレーシアの文化を反映した様々な本が展示されています。
ブース内の方の衣装も特徴的。
マレーシアブース

コチラは集英社のブース。
コミックが中心のラインナップでした。
集英社

フェアの展示で最も人を集めていたのが河出書房新社のブース。
本の魅力が高いのでしょう。20%割引で買えるチャンス!とばかりに、人が群がっていました。

河出書房新社

複数の出版社によって構成されている「出版梓会」のブース。
コチラでは「本の福袋」がありました。福袋とはいいつつ、中身は見えているのですが。
出版梓会

本の福袋

これから夏のシーズン。注目が集まるのが昭文社のブースです。
やはり『ことりっぷ』のブースは多くの人で賑わっていました。
ことりっぷ

今回、改めて気付かされたのが紀伊國屋書店が出版する本がとても優れているなあということでした。
こうして紀伊國屋書店の本だけが並んでいるのを見ると、カバーやタイトルが凝っていて気になる本ばかりなのです。
紀伊國屋書店ブース
紀伊國屋書店ブース

あー、この本はぜんぶ紀伊國屋書店が出版したやつなんだなーと思うと何だか感心してしまいました。




まとめ

ザッとですが、東京国際ブックフェアについてレポートいたしました。
出版業界の低迷も手伝ってか、人数はやや少なめでした。

出展が本の販売メインとなるのは仕方のない部分があるかもしれません。
でも、もっと目を引くような展示(たとえば超巨大なブックタワーとか本の迷路とか)を増やして、メディアが喜ぶような見せ方も必要なのかなと思いました。

とはいえ、やっぱり楽しい東京国際ブックフェア。早くも来年が楽しみです。