お風呂で読める電子書籍「KoBo Aura H2O」は買いなのか?

楽天の子会社であるRakuten Kobo Inc.が19日に防水タイプの電子書籍リーダー「KoBo Aura H2O」の発売を開始しました。

販売はオンラインはもちろん、店頭でも販売されます。
価格は1万9980円(税込)です。




風呂で読む以外の用途は?

以前から、お風呂で本を読む人は一定数いました。
風呂で本を読む人の話を聞くたびに「本がダメになっちゃうでしょ…」とイヤな気分になっていたものですが、こうした「フロ読」ファンにとっては大きなツールになりそうな予感です。

昨年実施した先行販売で「Kobo Aura H2O」を購入したユーザーからは、 「フォントが綺麗で、漫画も十分読める」、「防水機能のある電子書籍リーダーが欲しかったので大変満足」、「入浴時に最も使用するが、水滴による誤操作もなく快適」と評価を得ているという(ict-enews.netより)。

いま考えてみる限り、風呂場以外での有用な用途が思いつきません。
雨の中?水仕事のとき?プールサイド?温泉?

タブレットなら、料理レシピを使うときなどに防水が重宝します。あるいは水を使う仕事も同様。
でも、純粋な電子書籍端末だとそこまで防水性の意味はないように思います。

防水非対応のkobo auraが13,165円(税込み)。
防水対応のKoBo Aura H2Oは19,980円(税込)で従来のKoboよりも高めです。

この6,000円ほど価格差をどう捉えるかによりますが、お風呂で電子書籍を読むのが日課の人など、ヘビーユーザーでないとあまり必要性はないのかなと思います。

スマートフォンも少しずつ防水タイプが広まりつつあるので、もしかしたら今後は電子書籍も防水タイプが主流になるかもしれません。
Kindleが参入し始めれば、防水端末戦争が本格化するでしょう。

いまはiPhoneとiPadのアプリでも十分な性能なので、とりあえず価格が下がるまで様子見するのが賢明な選択といえるでしょう。