ビニール本(ビニ本)

ビニール本(ビニ本)」とは、販売する際に中身を見ることができないようにビニールで包装された本や雑誌のこと。
主に成人雑誌(いわゆるエロ本)のことを指す。

1980年代から書店だけでなく、コンビニエンスストアで販売されるようになったが、徐々に青少年に対する有害図書を排除する動きが高まった。現在でもコンビニエンスストアで販売されるビニ本にはビニールあるいはシールを貼り、中身を見ることができないことが多い。

大手の書店チェーンでは店頭でのビニ本の販売をしている店舗は減少の一途をたどっている。
インターネットによるアダルトコンテンツの普及によって、ビニ本の流通量は減少し、「ビニ本」という言葉自体も死語となりつつある。

出版・書店用語 書店実務
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Ayumu Yuasa

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。ビジネス書が好きです。

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