初版

初版(しょはん)」とは、出版された書籍の最初の版のこと。
初版のうち、最初に印刷されたものを「1刷」という。

初版が同じ内容で重版された場合の奥付の表記は「初版第◯刷」(◯は重版の回数)となる。

初版が改訂され重版された場合の奥付の表記は「第◯版◯刷」となる。

初版は誤植乱丁などのミスが見られることが多い。そのため、内容の訂正などが成されないままの状態で世に出されるため書籍の愛好家の間では初版にプレミアがつく事がある。ただし、これは全ての本にいえることではなく、あくまで初版の刷り部数が少なく、かつその本が後に高い価値を得た場合のみである。

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ライター
アユム

本のWebマガジン KOTB[コトビー]代表。
新宿で2年間書店員として勤務したあと、ビジネス書の出版社に転職。2年間、書店営業を経験し退職しました。現在はフリーライターとしてWebや雑誌で記事を書いています。本屋が大好きです。

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