「大江 健三郎(おおえけんざぶろう)」とは、日本の小説家。愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)出身。
生まれは1935年1月31日。東京大学文学部フランス文学科卒。
大学在学中の1958年、「飼育」により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞した。
【代表作】
- 『飼育』(1958年)
- 『芽むしり仔撃ち』(1958年)
- 『個人的な体験』(1964年)
- 『万延元年のフットボール』(1967年)
- 『洪水はわが魂に及び』(1973年)
- 『同時代ゲーム』(1979年)
- 『新しい人よ眼ざめよ』(1983年)
- 『燃えあがる緑の木』(1993年 – 1995年)
- 『取り替え子』(2000年)