「日販パートナーズ契約」とは?仕組みを解説

日販パートナーズ契約」とは、日販が本の返品率を下げ、売り上げを向上させるための施策。
版元日販に料金(報奨金)を支払い、自社の本を売り出してもらう。

書店は日販パートナーズ契約に従って本を販売し、該当する本を販売する事で出版社から報奨金を受け取ることができる。

この契約における三者のメリットについては以下の通り。

  • 【出版社】
    報奨金を支払うことで、自社の本を日販に優先的に売り出しをしてもらう事ができる。
    また、返品率が下がり、本の販売を伸ばすことができる。
  • 【日販】
  • 報奨金は基本的に全て書店に配分されるが、書店からの返品率を下げることができる。
  • 【書店】
    該当する版元の書籍を販売する事で、売り上げ金額に上乗せするかたちで報奨金を受け取ることができる。
出版・書店用語 出版取次用語 出版社 書店実務
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Ayumu Yuasa

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。ビジネス書が好きです。

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