こんにちは、アユムです。
ブックパスの解約(退会)方法について解説します。
ブックパスをアプリやブラウザで開いても、解約することはできません。
退会専用ページへ行って手続きをする必要があるので、くわしく見ていきましょう。
ブックパスは退会の専用ページでしか手続きできない
早速、ブックパスの退会方法を見ていきましょう。
まずはブックパスの退会ページに進みます。 ブックパスの退会ページ
すると、以下のようなページになるので、下にスクロールしてブックパスの【退会】ボタンを押します。
次に、読み放題プラン総合コースとマガジンコースどちらかの【退会手続きへ】を押します。
すると、最終確認画面が出てきますので【退会する】ボタンを押しましょう。無料期間中の人は、残りの無料期間が表示されます。
これで退会は終了です。わりと簡単に解約できますが、アプリやブラウザの会員ページから解約できないのは不便ですね。
月の途中で退会しても日割り計算による返金はない
ブックパスは月の途中で退会しても、1ヶ月分の料金がまるまる発生します。つまり、返金はありません。
ですから、少しでも損をしたくないのであれば、更新日の直前で解約したほうが良いでしょう。
とはいえ、退会日にこだわっていると、手続きを忘れてしまい自動更新になってしまう可能性もあります。
多少損でも、思い立ったときにすぐ退会手続きをしてしまったほうが、結果的に丸く収まるのではないかな、と個人的には思います。
ブックパスの無料期間が残っていても、退会すると使えなくなる
ブックパスは初回30日間無料でお試しができますが、無料期間に退会することもできます。
退会する場合、無料期間が残っていても退会手続きが完了した時点で使えなくなってしまうので注意しましょう。
通常の退会と同じように、少しでも無料期間でブックパスを堪能したいなら、更新日の直前に解約をしましょう。
無料期間終了後は自動で課金がスタートするので注意
ブックパスは30日間の無料お試しが終わると、自動的に有料課金がスタートしてしまいます。
「無料お試しだけで退会しようと思ったのに、料金が発生してしまった」というケースは非常に多いですから、更新日には十分注意しましょう。
ちなみに、ブックパスに限らず、こうした定額サービスのほとんどが「自動で有料課金が始まる」という仕組みを取っています。
定額サービスを使うときは、無料期間がいつ終わるのかしっかり把握しておくようにしたいですね。
ブックパスよりもおすすめの雑誌読み放題サービス
僕はブックパスを使ってみて使い勝手がかなり悪かったので、無料期間ですぐに解約してしまいました。
そもそもブックパスは最初の登録がわかりにくい時点で印象は悪く、使い方もわかりにくかったですね。
もし他の雑誌読み放題サービスを検討しているのであれば、僕は断然dマガジンをおすすめします。
「とにかく月額料金が安いほうが良い!」という人は、楽天マガジンもありだと思います。
dマガジン | 楽天マガジン | |
---|---|---|
料金(税別) | 400円 | 380円 3,600円(年額プラン) |
読める雑誌数 | 500誌以上 | 450誌以上 |
無料お試し期間 | 31日間 | 31日間 |
使える端末数 | 最大6台 | 最大7台 |
バックナンバー数 | 1,700冊以上 | ◯ |
クリッピング (お気に入りページ) | ◯ (最大100件) | ◯ |
ダウンロード | ◯ | ◯ |
ポイント付与 | dポイント (100円で1ポイント) | 楽天ポイント (100円で1ポイント) |
お気に入り雑誌の登録 | ◯ | ◯ |

読みたいコンテンツがあることも大切ですが、やっぱり使い勝手が良いサービスじゃないと長く使いたいとは思えないですよね。
操作性や月額料金、さらには雑誌のラインナップも充実しているので、dマガジンや楽天マガジンはおすすめです。
「マンガ読み放題も合ったほうが良い」という人は、Kindle Unlimitedがおすすめです。
Kindle Unlimitedは雑誌、コミック、小説、ビジネス書など幅広いジャンルの本が読み放題になります。
ちなみに僕はKindle Unlimitedとdマガジンを併用しています。両方あわせて毎月1500円くらいかかりますが、元は十分取れていますし、なにより満足度が高いのでおすすめです。
マンガも雑誌も読み放題がいい!という人はぜひチェックしてみてください。