図書館の知識

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わずか4%…図書館で電子書籍の貸し出しが増えない残念な理由

図書館を使えばお金がなくても本が読めますし、「買うほどじゃないかな」という本でも気軽に読むことができます。 意外と知られていませんが、図書館では電子書籍の貸し出しも行っています。 しかし、残念ながらほとんど普及していないのが実状です。なぜ図書館による電子書籍の貸し出しは広がらないのでしょうか? 導入率、わずか4%の現実 主に地方自治体が設けている公共図書館で、電子書...
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なぜ破るのか?”学校史破損事件”に見られる共通点

模倣犯という言葉があるように、なにか印象の強い事件が起こると、それが立て続けに発生することがあります。 世の中には悪目立ちして注目を浴びたいと考える人が一定数いるわけですが、今回起こった”学校史”の切り取り事件はまさにこの典型なのではないかと考えることもできます。 各地の図書館で相次いで見つかった、学校史の本などが切り取られる被害は、その後、東北や九州などでも確認され、NHKの...
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大学に漫画喫茶?近畿大学が学内にマンガ図書館をつくる理由

出典:日刊工業新聞 あなたは普段、図書館を利用していますか? 社会人として仕事をしている人はなかなか行くことが少ないかもしれませんね。 図書館といえば難しい本がたくさん並んでいて、薄暗い雰囲気…そんな印象を抱いている人は多いと思います。 さてそんな図書館の印象を壊す、画期的な”マンガ空間”が近畿大学に生まれました。 近年では”近大マグロ”が有名ですが、なぜ近畿大学はマンガ...
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出版社の圧力?図書館がベストセラー本を自由に貸し出しできない理由

図書館は自由に本を揃えることができないのでしょうか? 書籍、とりわけ文芸書などの読み物の売り上げは減少するばかり。そんな中、図書館のベストセラー本の貸し出しを抑制する動きが少しずつ広がってきています。 なぜ図書館の貸し出しに口出しをする者が出てきたのか?その理由と課題について考えてみましょう。 出版協会が図書館へ異例の声明を発表 出版社による図書館への圧力とも取れるよう...
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本当に必要?本の消毒器を設置する図書館が増え続ける理由

こんにちは、あゆむです。 古本や誰かが読んだ形跡のある本に抵抗を示す人は少なくありません。僕も少し抵抗感があります。 特に図書館に並んでいる本は不特定多数の人の手に触れているため、衛生状態を気にする声を多く耳にします。 最近だと、図書館でのコロナウィルスの飛沫感染も警戒しなければいけません。 そんな事情もあって、図書館では「本の消毒器」を導入するケースが増えています。 ...
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本が泣いてる…。緑図書館が書き込みや水濡れによる破損本の展示をスタート

読みたい本があるとき、図書館というのは大きな味方になってくれる存在です。 規模のちがいはあるにせよ、欲しい本はたいてい見つかるのが図書館の魅力でもあります。 しかし、みなさんにはこんな経験ありませんか? 「本が汚い」 「書き込みや落書きがある」 「謎のシミが付いている」 「ページが破れている」 せっかく借りた本、借りようと思った本でも破損や汚れが見つかると一気にトーンダウ...
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図書館の暴挙?新刊本の貸し出しで出版社の悲鳴が止まらない

図書館が出版社や書店の犠牲の上に成り立っているとしたら…。 図書館はみんなが等しく本を読める場所です。 誰もが利用できて、ニコニコしながら、気分よく本が読める場所ですよね。 しかし、そんな図書館もやり過ぎてしまうことがあります。 それはズバリ「人気の新刊本をたくさん貸し出してしまうこと」です。 出版社や書店、さらには著者が反発する理由と今後の対策は? 『...
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快適すぎて住みたいレベル!千代田区立図書館は読書に勉強にパソコンも使えて超便利

みなさんは普段、図書館を使っていますか? 図書館というと、地域に住んでいる人が集まるスペースとして使われるのが一般的です。 書籍や雑誌を自由に読めたり、新聞のバックナンバーも豊富だったりしますよね。 便利は便利なのですが、図書館で本が借りられるのは「住民の人限定」や「市内に通勤・通学している人」だったりします。 つまり、けっこう閉鎖的なイメージが強いんですね。 しかし、今日紹...
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新発想のアイデア「雑誌カバーに広告掲載」あなたも図書館のスポンサーになれる!

みなさんは普段、図書館を利用していますか? 最近は公共図書館とは思えないレベルの図書館が多く登場しています。 一方で、財政難にあえぐ自治体では図書購入費に困っているケースも少なくありません。 そこで登場したのが「スポンサー制度」。 前橋市の図書館では、雑誌の購入費を負担する代わりに雑誌カバーに広告を掲載するスポンサー制度を導入予定。 これによって、館内で読める雑誌が増やすのが...
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蔵書が限界!本が満杯で収まりきらない図書館の悲鳴

本が好きな人にとって、「本で溢れかえった場所」は至極の空間ではないでしょうか。 そんな場所の代名詞でもある図書館が、いま危機に瀕しているようです。 その理由は「本がこれ以上入りきらない」という切実なもの。 図書館が抱える問題から、出版業界が抱える構造的な問題点について考えてみましょう。 想定を超える蔵書に悲鳴をあげる図書館 図書館の悩みは、十勝毎日新聞社のニュース「本...