英会話教室に挫折して、コンサルタント付き英会話スクールを選んだ理由

英会話スクール

英会話を志した最初のころは、よくわからないまま”よくある普通の英会話スクール”に通ってしまいました。
結果的に挫折して失敗したわけですが、なぜ挫折してしまったのかをあらためて検証したいと思います。
最終的にコンサルタント付きの英会話に通うことで、英会話力をアップできたと実感しています。

わたしがふつうの英会話スクールで挫折した理由

わたしは英会話教室に通って挫折したことがあります。
通っていたのは渋谷にあるWeという英会話スクール。ここは、自分で好きなコマをネット予約して受講できる気軽さもあって、選びました。
最初に受講料をまとめて40万円ほど払いましたが、結局ほとんど通わずに挫折してしまいました。
いま振り返ると、お金も時間も非常にもったいなかった。挫折してしまった原因はいくつかあります。

  • ①モチベーションが保てない
  • ②学習内容が合ってるか不安になる
  • ③頼れるのは自分だけというしんどさ

①モチベーションが保てない

普通の英会話スクールは、入会時こそカウンセラーみたいな人が対応してくれますが、いざカリキュラムが始まったらネイティブ講師との授業がメインになります。
英会話に通っていると、少しずつモチベーションが落ちてきます。会話が上手くできないと落ち込みますし、自分が英会話を習ってる意味を疑うこともあります。
そんなとき、普通の英会話スクールだと自分で解決するしかありません。ネイティブ講師に相談するのもむずかしいですし、そもそも英会話の講師は英会話を教えることが仕事ですからね。
モチベーションが落ちたときに相談できる人がいるかどうかは、英会話スクール選びにおいて非常に重要です。
なかには自分でモチベーション管理をして英会話を継続できる人もいますが、ほとんどの人にとってむずかしいはず。
モチベーションの継続ができるという点において、コンサルタントがいると非常に心強いのです。

②学習内容が合ってるか不安になる

私が通っていたWeは「カスタマイズ英会話」というのを売りにしていて、生徒それぞれのレベルや目的に応じて授業内容を変えてくれます。
最初に目標や学習内容を日本人カウンセラーと決めていくのですが、そこで決めた事が本当にいまの自分のレベルや目的に合ってるとは限りません。
わたしは授業を進めていくにつれて「内容が自分に合ってない」と感じるようになってきました。
一応、自分の担当カウンセラーみたいな人はいるんですが、自由に質問できるような雰囲気ではないため、相談はできませんでした。当然、ネイティブ講師に「授業内容を変えて欲しい」と伝える英語力もありません。
いまの自分の英語力や今後の目的を客観的に分析してくれるコンサルタントがいれば、このような事態は防げます。

③頼れるのは自分だけというしんどさ

ふつうの英会話スクールは、英会話の時間と場所を提供するだけなので、どんな内容で授業を進めたいのか、何が不安なのかもすべて自分で考えなければいけません。
ネイティブ講師だと、日本語が通じない人もいますから、質問や相談が気軽にできません。
そうなると、誰にも頼る事ができず、自分自身を律して英会話を続ける必要が出てきます。
誰でも最初の頃は「英会話を身につけてやるぞ!」とやる気にあふれるものですが、ほぼ確実にモチベーションは低下していきます。
そこで頼りになるのが、コンサルタントの存在だと思います。

わたしが通っていたトライズという英会話のコンサルの実例

ふつうの英会話スクールに挫折して、そのあと専任のコンサルタントが付く「コーチング型英会話」と呼ばれる[トライズ]に通うことにしました。
家庭の事情で途中退会することになってしまったのですが、通ってみて非常に良いスクールであることを実感できました。
ここではトライズを例にとって、コンサルタントが付く英会話スクールのメリットについて見ていきましょう。

  • ①市販の教材を使うので、選択肢が豊富
  • ②コンサルの人に何でも相談できる(文法の質問もOK)
  • ③ネイティブ講師とコンサルがちゃんと打ち合わせしている
  • (講師とコンサルの意思疎通がとれている)

①市販の教材を使うので、選択肢が豊富

これはあくまでもトライズの例ですが、英会話の教材は市販の本を使います
市販の英語本というのは非常に充実していまして、きちんと選べば自分の目標や目的に合った本に確実に出会えます。
市販の本を使わないコンサル付き英会話でも、ある程度は自分のレベルや目的にあった教材をカスタマイズしてくれるはずです。
ふつうの英会話スクールは、すでにある教材を使うので、どうしても自分に合わない可能性が出てきます。

②コンサルの人に何でも相談できる(文法の質問もOK)

トライズは自主学習が基本で、その進捗状況を確認するため、2週間に1回「プログレスチェック」というテストを受けます。
ふだんはコンサルタントさんとメールで連絡をしあい、2週間に1回はスクールに行って直接会うことになります。
自分で勉強しているときに文法などの疑問点が出てきても、それをコンサルタントさんに質問ができるのは心強かったです。
トライズの場合はメールでのやりとりが基本でしたが、返信も早くて非常に助かりました。なかにはLINEでやりとりするスクールもあります。
以前通っていたWeは文法の質問をしづらい環境でしたので、悩みを伝えられないしんどさがありましたね。

③ネイティブ講師とコンサルがちゃんと打ち合わせしている

コンサル付きの英会話に通う最大のメリットは、これかもしれません。
つまり、日本人のコンサル担当と実際に英会話を担当するネイティブ講師がきちんと情報を共有しているということ。
たとえば今日ネイティブ講師と行った英会話の進捗内容や達成度合いは、日本人コンサルに共有されます。
また、ネイティブ講師とのレッスンでわからないことや聞きづらいことがあっても、日本人コンサルに質問すれば、それをネイティブ講師に聞いてもらうことができました。
ネイティブにも何でも質問ができるほどの英語力があればいいわけですが、それができない頃は日本人コンサルの存在が非常に心強く感じましたね。

コンサル付きの英会話は高い。それが最大のデメリット

コーチングが受けられるコンサル付き英会話は、当然受講料が高いです。
さきほど紹介したトライズだと、1年間で130万円以上はお金がかかります。
そのほか、おもなコンサル付き英会話の受講料を表で見てみましょう。

料金 受講期間 所在地
PROGRIT 入会金 50,000円
ベーシックプラン
328,000円
スタンダードプラン
468,000円
ベーシックプラン 2ヶ月
スタンダードプラン 3ヶ月
有楽町
新橋
新宿
神田
池袋
横浜
梅田
オンライン
[ライザップイングリッシュ] 入会金 50,000円(税別)
英会話力養成コース
450,000円
3ヶ月 新宿
新宿御苑
池袋
銀座
渋谷
日本橋
赤坂見附
秋葉原
[トライズ] 入会金50,000円
3ヶ月 479,000円
6ヶ月 773,000円
12ヶ月 1,361,000円
3ヶ月
6ヶ月
12ヶ月
霞が関
新宿
田町・三田
赤坂
銀座
秋葉原
丸の内
横浜みなとみらい
梅田
堂島
オンライン
[スパルタ英会話] 入会金 50,000円
3ヶ月 450,000円
4ヶ月 550,000円
6ヶ月 720,000円
3ヶ月
4ヶ月
6ヶ月
新宿御苑
[レアジョブ本気塾] 初期費用 50,000円(税抜)
350,000円(税抜)
約2ヶ月間 原宿
One Month Program 298,000円(税別) 1ヶ月 虎ノ門
青山
六本木
東京
丸の内
品川
プレゼンス 初級コース 128,000円
上級コース 158,000円
2ヶ月 表参道
[ALUGO] 2ヶ月 198,000円(税別)
4ヶ月 386,000円(税別)
2ヶ月
4ヶ月
九段下
ENGLISH COMPANY 入会金 50,000円 (税別)
1ヶ月分 150,000円 (税別)
3ヶ月 恵比寿
神田
品川
新宿
有楽町
四谷
池袋
六本木
横浜
梅田
四条烏丸
神戸
ベリタス 3ヶ月 65万円
6ヶ月 110万円
9ヶ月 155万円
3ヶ月
6ヶ月
9ヶ月
麻布十番
三田

受講期間によって料金が分かれている英会話スクールがほとんどです。
1ヶ月〜3ヶ月の受講期間が多いですが、なかには9ヶ月や1年間のスクールもあります。
それだけ長く通うことになるので、当然料金は高額です。
月々の月謝で払うタイプの英会話スクールは数万円程度の出費になりますから、感覚的にはそちらのほうが安く感じるかもしれません。

コンサル付き英会話はトータルコストが安い

一見すると月謝制の英会話スクールのほうが安く感じますが、じつはレッスン1回あたりの料金で比較するとコンサル付き英会話スクールのほうが安くなります
わたしの経験から言えることは、月謝制の英会話スクールにダラダラ通っても、結局英語が身につかないということです。
それでは時間とお金のムダにしかなりません。
むしろ、初期投資をして自分を追い込み、英語のことを何でも相談できるコンサルタントと一緒に英会話を勉強したほうがよっぽど身につきます。
たしかに最初にかかるお金は大きいですが、半年や1年後に英語が喋られるようになっていることを考えると、十分に払う価値があると私は思います。
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アユム

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。現在の目標は1日1冊、洋書を読むこと。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。

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