【感想&評判】dマガジンを使い倒す僕がメリット&デメリットを本気でレビュー

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【本音の感想&評判】dマガジンを使い倒してる私が、11のメリットを熱弁する dマガジン

評判が良いのは聞いていたけど、いままで雑誌の読み放題は敬遠していました。

紙派の人間としては、やっぱり電子雑誌には抵抗があったからです。

しかし、もうかれこれ3年以上もdマガジンを使っていますが、ハッキリ言って最高です。「ちょっとだけ人生変わった」というレベル。

メリットや評判も含めて、dマガジンを使ってみた感想を紹介したいと思います。

良いところばかりですが、デメリットも少なからずあるのでぜひ参考にしてみてください。

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月額料金が安すぎる。dマガジンは超安価で雑誌が読み放題になる

dマガジン

料金400円(税別)
読める雑誌数250誌以上
無料お試し期間31日間
使える端末数最大6台

dマガジンとは、ドコモが運営する雑誌読み放題のサービスのことです。

月額400円(税別)で、250誌以上の雑誌が自由に読めるようになります(2019年1月時点)。

dマガジンアプリをスマホやタブレット端末にダウンロードすれば、スグに読むことができます。機能は多少ちがいますが、パソコンでも閲覧可能です。

2014年6月からスタートしたサービスながら、契約数は363万にものぼります(2017年11月時点の数字)。

ドコモユーザーでなくても利用できるようにしたことで、キャリアを超えて使う人が増えたことが大きな要因です。

初回だと31日間無料でお試し利用ができます。とりあえず使ってみて、ダメだと思ったらすぐに解約が可能です。

この気軽さが会員数を増やす大きな理由になっていると思います。

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dマガジンの魅力・メリットはデメリットを大きく超える

雑誌の定額読み放題サービスはブック放題楽天マガジンなどdマガジン以外にもたくさんあります。

一体、dマガジンは何が優れているのでしょうか?dマガジンのメリットについて見ていきましょう。

  • ① 月額400円(税別)は格安
  • ② 読める雑誌が250誌以上と多い
  • ③ 雑誌に特化していて使いやすい
  • ④ ドコモ以外のユーザーも利用可
  • ⑤ 記事ごとに雑誌を選ぶことができる
  • ⑥ 雑誌の選び方が多彩で便利
  • ⑦ ふだんは読まない(読めない)雑誌を読める
  • 記事別ランキングが見られるのはdマガジンだけ
  • ⑨ クリッピング機能で記事を保存できる
  • ⑩ スクショ(画面メモ)を使えば記事を永久保存できる
  • ⑪ 雑誌をダウンロードすればオフラインで読める

① 月額400円(税別)はどう考えても格安

dマガジンは圧倒的に安い

dマガジンの最大のメリットとも言えるのが、その料金の安さです。

月額400円(税別)で、250誌以上の雑誌が読み放題というのは、ちょっと考えられないコストパフォーマンスです。

読み放題サービスなので、すべてのページが提供されているわけではありませんが、十分なボリュームがあります(袋とじや大人向けの記事は読めないことも多い)。

最近は読める雑誌数が増えており、なおかつ読めるページ数も充実してきています。

出版社としてもdマガジンから得られる収益の大きさに気づいたのか、続々とdマガジンに雑誌を提供している状態です。

雑誌はだいたい400円から、高くても800円程度の価格帯なので、紙の雑誌を1冊買う値段よりも圧倒的に安いことがわかると思います。

僕は車雑誌が好きで毎月読んでるんですが、3〜4誌は確実に目を通してるので、たったそれだけでも元を取れてしまいます。

ちなみに、月額400円(税別)の分だけ毎月dポイントが貯まります。還元率は100円につき1ポイントなので、ポイント好きには嬉しいですね。

最近はローソン、マクドナルド、すき家など身近なお店でもdポイントが貯まるようになったので、使い勝手は非常に良いです。

さらに、丸善ジュンク堂書店でもdポイントが貯まるので本屋好きには嬉しいところ。

丸善ジュンク堂書店で「Pontaポイント」と「dポイント」が利用可能に
2018年4月16日からhontoポイントで知られている丸善ジュンク堂書店で、「Pontaポイント」と「dポイント」が使...

② 読める雑誌が250誌以上と多い

dマガジンで読める雑誌

dマガジンで読める雑誌の一例

ドコモがサービスを開始するとき、まずは小学館・講談社・集英社などの大手出版社から口説いていったそうです。

その理由は「提供できる雑誌数がサービスのキモになるから」という、当初からの考え方があったから。

大手の出版社を味方につければ、中小版元の賛同も得やすくなりますからね。

最近はライバル関係にあるのが楽天マガジンです。以下の記事でも紹介していますが、250誌以上読めるようになるなど、競争が激しなっています。

【使ってみた感想】「楽天マガジン」の長所と短所を正直にレビュー
楽天マガジンを実際に使ってみた感想を紹介しています。dマガジンとも比較しながら、長所と短所を正直にレビュー。結論から言うと、最安の楽天マガジンはおすすめです(注意点あり)。

ただ、読める雑誌のラインナップは、比較してみるとまだまだdマガジンが上かなという印象です。

あと、dマガジンはバックナンバーが読める雑誌も多く、のべ1500冊以上がいつでも読めてしまいます。

【超簡単】dマガジンで雑誌のバックナンバーを読む方法&読める期間
dマガジンでバックナンバーを読む方法をご紹介します。雑誌によって読める期間はちがいますが、最長で過去1年分のバックナンバーを読むことができます。操作はとっても簡単です。

配信期間が決まっているので、無限にバックナンバーを読めるわけではありませんが、本屋でバックナンバーをさがすより、はるかに手軽に読むことができるのは確かです。

そもそもバックナンバーを在庫として置いているのは大型書店に限られるため、実際に目を通すことができる機会は限られてしまいます。

「前号、見逃しちゃったんだよね…」なんてときも、dマガジンならすぐに読み返すことができるので、僕もかなり活用してます。

自分のお気に入りの記事はスクリーンショット(スクショ)をして画像保存しておけば、スクラップとして端末にずっと保管しておくことも可能です。

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③ 雑誌に特化していて操作しやすく、使いやすい

dマガジンのパソコンログイン方法

dマガジンは雑誌のみを読むことができるサービスです。ですから、インターフェース(画面)がシンプルで使いやすいというメリットがあります。

以下の記事でも比較していますが、dマガジンと似ているブック放題FODマガジン は雑誌に加えて、書籍やマンガも読み放題です。

【読み放題を比較】ブック放題の評判は?実際に使ってみた感想
雑誌やマンガ、さらには「るるぶ」が読み放題になる【ブック放題】。ブック放題の評判と実際に使ってみた感想をもとに、dマガジンと比較してみたいと思います。
【FODマガジン】”おまけ”を超えたフジテレビの雑誌読み放題サービス
フジテレビのFODプレミアムに加入すると「FODマガジン」という雑誌読み放題サービスが無料で使えるようになります。FODマガジンの評判と実際に使ってみた感想をレビューします。

書籍やマンガも読み放題なのは、たしかに便利です。ただ、あらゆる書籍が読み放題ならいいのですが、正直言って書籍やマンガのタイトルは充実していません。言葉を選ばずにいえば、読みたいと思える作品がないのです。

料金が安ければいいのですが、dマガジンよりもブック放題やFODの月額料金のほうが高いので、正直あまりメリットを感じません。

僕は「雑誌だけじゃなくて、マンガも読み放題なんて最高じゃん」と思ってブック放題やFODを使い始めたのですが、1ヶ月も経たずに解約してしまいました。

中途半端にマンガや書籍が読み放題になるのであれば、もう少し安い料金で雑誌だけ読み放題となるdマガジンのほうがシンプルで使い勝手がいいです。

僕はゴチャゴチャした画面があまり好きではないので、雑誌読み放題だけをシンプルに使えるdマガジンのほうが気持ちよく使えます。

④ ドコモ以外のユーザーでもdマガジンが読める

ドコモ以外のユーザーでもdマガジンが読める

昔はドコモやauなどのキャリアと契約をしていないと、サービスを利用できないのが当たり前でした。

最初はドコモユーザー限定でスタートしたdマガジンも、2014年度から一般に開放してドコモ以外のユーザーでも利用できるようになっています。

つまり、ソフトバンクユーザーやauユーザーもdマガジンを利用できるということです。もちろん、大手キャリア以外の格安スマホを使っている人も使えます。

僕は以前までソフトバンク回線でスマホを使っていましたが、SIMフリーのスマホに変えてからもdマガジンは継続して使っています。

もちろん、携帯電話の回線がなくてもWi-Fi環境さえあればdマガジンを読むことは可能です。

余談ですが、僕は出先でdマガジンを読む場合、無料のWi-Fiスポットが使えるところであれば積極的に使うようにしています。

dマガジンの読み込みはデータ容量が大きいので、モバイル回線だとデータ容量を食いすぎてしまう可能性があるからです。

最近は一部の電車やコンビニでも無料Wi-Fiが使えるようになったので、外出先でdマガジンを使う場合も安定して通信ができるようになりました。

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⑤ 記事から好きな雑誌を選ぶことができる

記事から好きな雑誌を選ぶことができる

思いがけない記事との出会いも

本屋で雑誌を選ぶときは、表紙を見て「週刊文春を読もう」など、雑誌名から判断して手にとることが多いですよね。

一方、dマガジンは「記事ごと」に雑誌を選ぶことができます

つまり、気になった記事があればそこだけ「拾い読み」ができるわけです。

雑誌あるあるだと思いますが、1冊の雑誌のなかで実際に自分が読みたいと思う記事ってごくわずかだったりしませんか?僕はまさにそうで、読みたい記事以外はページを送ってしまいます。

このページをめくる動作が紙の雑誌の良さだったりもするんですが、こと電子雑誌となると情緒なんてありません。ただ、面倒なだけです。

だから、読みたい雑誌をピンポイントで見つけることができる機能は非常に画期的なんです。

雑誌は「エンタメ・芸能」「経済・ビジネス」などジャンル分けされているので、自分の興味関心に素直に従って記事をさがせます。

あと、ふだんは読まない雑誌との巡り合いを強力にアシストしてくれるのも、dマガジンの大きなメリットですね。

「人気記事ランキング」を活用すると本当にいろいろな記事をチェックできるので、思いがけない面白い記事と出会うこともしばしば。

この体験をしてから、僕はもうdマガジンを手放せません。

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⑥ 雑誌の選び方が多彩で便利

dマガジンは縦スクロールと横スワイプの組み合わせ!

どの雑誌や記事を読もうか決めるのも、雑誌の楽しみですよね。

dマガジンのアプリは以下のようにメニューが分かれています。縦と横のスクロールで操作をして雑誌単位や記事単位で選ぶことができます。

  • <i class=”fa fa-check”></i> 雑誌から選ぶ
  • <i class=”fa fa-check”></i> 記事から選ぶ
  • <i class=”fa fa-check”></i> おすすめ(dマガジンがおすすめする記事)
  • <i class=”fa fa-check”></i> ランキング

つまり、雑誌名から選べるのはもちろん、記事単位で読むことができるので興味がある記事だけをサクッと読むことができちゃいます

これは紙の雑誌にはない大きな魅力で、ランキングを見ればいま人気の記事をチェックできます。

ランキングは男女別でわかれているのですが、男女ともにグラビアなどセクシーなページが上位になることが非常に多いですね。これぞdマガジンの真骨頂(?)と言えるのかも。

印象としてはFRIDAY、FLASHなどのグラビアが多い雑誌はいつもランキング上位です。

このあたりは「紙の雑誌でグラビアページを立ち読みするのはちょっと…」という心理が表れているのかもしれません。

あと、紙の雑誌でゴシップ記事を堂々と読むのは気が引けるけど、dマガジンだったら誰にも邪魔されずに心ゆくまで堪能できます。

無料でdマガジンを試してみる

⑦ ふだんは読まない(読めない)雑誌を読める

dマガジンは記事単位で読める

ふだんは読まない(読めない)雑誌をコッソリ読めるのも、かなりのメリットです。

たとえば男性にとっての女性ファッション誌、女性にとっての男性ファッション誌があてはまりますね。

本屋で立ち読みすることもできますが、少し抵抗がある人も多いはずです。でも、iPadやiPhoneがあればdマガジンで好きなだけ読めちゃいます。

また、プレイボーイやFRIDAYといった写真週刊誌も同様です。自宅にいながら、ありがたい写真をたくさん拝むことができます。

さきほど紹介した、グラビアなどの水着写真をゆっくり堪能できるのもdマガジンのメリットと言えるかもしれません。

ちなみに、dマガジンには「記事別ランキング」があって、男女別に人気記事のランキングが分かれています。

グラビアアイドルの記事が女性の人気ランキング上位にランクインすることが多いのを見ると、グラビア記事は男性だけでなく女性の潜在需要も多いことが読み取れるのが興味深いです。

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⑧ 記事別ランキングが見られるのはdマガジンだけ

dマガジンの人気ランキング

わたしがdマガジンを使ってみた感想として、最も強くおすすめしたいのは「記事別ランキングが素晴らしい」ということです。

「記事別ランキング」とは、雑誌の垣根を超えて”いまどの記事が一番読まれているか”を知ることができる機能です。

雑誌読み放題サービスは楽天マガジンブック放題などがありますが、記事別ランキングがあるのはdマガジンだけです。

いまどんな記事が人気なのかを知ることができますし、なにを読めばいいからわからないときに便利な機能です。

dマガジンや他のサービスには雑誌単位のランキングがあります。これって一見すると便利なんですが、結局は発行部数の多い雑誌が上位に来やすいんですよね。

でも、発行部数が少ない雑誌でも、記事単位で見れば目を引くような、おもしろい特集をしていることがたくさんあります

せっかくの良記事なのに「聞いたことない雑誌だから読まない」というのはもったいない。

わたしがdマガジンを最強だと思う理由は、この記事単位のランキングが読めるところにあると言っても過言ではありません。

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⑨ クリッピング機能で気になる記事を保存できる

クリッピング機能で気になる記事を保存できる

dマガジンにはクリッピングという機能があります。わかりやすくいえば、気になる記事を保存しておく機能です。

たとえば雑誌を読んでいるときに「この記事、あとで見返したい」とか「時間がないから、あとで読みたい」ということはありませんか?

クリッピング機能を使えば、その記事を別の場所に保管できるので、すぐに参照することができます。

しかも、dマガジンと契約している間はクリッピングした記事が半永久的に保存されるので、消える心配がありません(ただし、保存は最大100件まで)。

気になる記事をクリッピングしておいて、むかし読んだ懐かしい記事を振り返るなんていう使い方もできちゃいます。

ただ、僕はクリッピングよりもこのあと紹介するスクショによる保存を使うことが多いです。

【メリットだらけ】dマガジンのクリッピング機能の使い方と活用術
dマガジンのクリッピングの使い方を画像つきで解説。dマガジンのクリッピングを使いこなせると絶大なメリットが得られます。クリッピングの削除方法もわかりやすくご紹介。

⑩ スクリーンショットで雑誌記事を永久保存できる

スクリーンショットで雑誌記事を永久保存できる

これはdマガジンに限った話ではないのですが、スマホやタブレットのスクリーンショット(画面メモ)を使えば、自分のお気に入りの記事を永久保存することも可能です。

僕は残しておきたいと思った記事をスクショするようにしていて、すぐに参照できる状態になっています。

スクショすると、デバイスのアルバムに画像として保存されるので、撮影した写真と同じようなデータになります。なので、加工することも可能です。

スマホやタブレットのアルバム内でフォルダとごにジャンル分けすれば、好きな雑誌ごとの切り抜きで保管するなんてこともできます。

紙の雑誌を長期間保管するのは大変ですが、dマガジンを活用すれば、気になった記事のスクラップも簡単にできちゃうのが良いですね。

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⑪ 雑誌をダウンロードすればオフライン(電波なし)で読める

雑誌をダウンロードすればオフライン(電波なし)で読める

dマガジンには、雑誌のダウンロード機能があります。ダウンロードしておけば、Wi-Fiなしの環境や電波が悪いところでも雑誌を読めるので安心です。

たとえば地下鉄で電波が入らないときや、飛行機で機内モードにしているときは、雑誌をダウンロードしておけば、通信できなくても記事を読めるわけです。

ただし、雑誌をダウンロードしても、その雑誌の配信期間が終了すると読めなくなるので注意が必要です。

配信期間は雑誌によって異なりますが、バックナンバーを含めると3ヶ月〜12ヶ月です。

ダウンロード機能と聞くと、「自分の端末にダウンロードする」というイメージを持つかもしれませんが、あくまでもdマガジンアプリ内にダウンロードされるだけなので注意しましょう。

もし雑誌をダウンロードして保存したいのであれば、さきほど紹介したスクリーンショット(画面メモ)を使うことになります。

雑誌を丸々1冊分スクリーンショットで保存するのはかなり大変なので、気になった記事だけを保存するのが現実的ではありますが。

dマガジンのダウンロード方法は超簡単!オフラインでも雑誌を読む方法
dマガジンのダウンロード方法をくわしく解説。dマガジンはスマホやタブレットに記事をダウンロードできるので、電波が通じないオフラインでも雑誌を読めるので便利です。

解約がわかりにくい。「引き留めよう」という思惑が見えすぎ

ここからはdマガジンのマイナス評価にも触れておこうと思います。

月額サービスあるあるですが、いざ解約しようと思っても「どこから解約すればいいの?」という壁にぶつかることがあります。

dマガジンの場合、「dマガジン 解約」と調べればすぐに解約手続きの画面に進むことが可能です。

ただし、そこからの手続きがわかりにくい。というより、余計な手順を踏ませて「解約を阻止しよう」とする意図が見え見えでちょっと不快です。

解約画面に行くと、まずは以下のようなページが表示されます。

dマガジンの解約ページ

この時点である程度わかると思いますが、解約ページがやたら”にぎやか”ですよね。

「解約する、その前に!」とか「ポイントをもれなくプレゼント!」などの文言が目立つあたり、解約阻止の意図が明白に伝わってきます。

これだけならまだいいんですが、解約手続きを進める【次へ】のボタンがページのかなり下にあるのもマイナス評価です。

かなりスクロールをしないと次のページへ進むことができず、そこに至るまでには解約を阻止するためのあらゆる”エサ”が撒かれているため、余計な情報を通過しないといけません。

dマガジンの解約ページ次へ

スクロールしてようやく辿り着いた

【dマガジンを解約する】というボタンを押して、ようやく解約ができる…と思いきや、トラップはまだあります。

それが下記の画面なのですが、解約に同意するのチェックボックス☑は、「注意事項」を読まないとチェックが入れられません。dマガジン解約の注意事項

この手法って入会するときならわかるんですよ。でも、解約のときにまで必読を求めるのはどうなんでしょう…。ふつう、解約にここまでの手順を踏ませる必要はないはずなので。

このあたりも、dマガジンへの好感度が下がるポイントですね。

解約ページに到達するまでがわかりにくいわけではないので、そこまで悪質ではありません。ただ、dマガジンの解約がスムーズで簡単かと問われると、答えはNOと言わざるを得ません。

dマガジンは1ヶ月無料お試しができるんですが、実際に試して解約しようとなったとき、少しだけ解約が面倒だというのは覚えておいて損はないと思います。

無料でdマガジンを試してみる

閲覧履歴が他の人にバレる恐れあり。削除がわかりにくい

⑬閲覧履歴が他の人にバレる恐れあり。削除がわかりにくい

dマガジンは【マイページ】というタブから簡単に閲覧履歴を確認することができます。

閲覧履歴には「読んだ雑誌」のみならず、「読んだ記事」までもが表示されます。

過去に読んだ記事を振り返るのには便利ですが、裏を返せば自分が読んだ記事がダダ漏れ、とも言えます。

1つのデバイスを家族や職場で共有して使っている場合、他の人に自分の閲覧履歴を見られる可能性がおおいにあるということです。

dマガジンは大人向けの記事やグラビアも豊富なので、それらの閲覧履歴を他の人に見られたくないという人は対策が必要になります。

dマガジンの閲覧履歴の削除方法はわかりづらいです。アプリ内の【メニュー】→【ダウンロード】→【ダウンロード雑誌の削除】に進むと、閲覧履歴を消したい雑誌の削除が可能です。

閲覧履歴が【ダウンロード雑誌の削除】という画面に入っているので、パッと見ただけではわかりにくい仕様になっています。

できれば、マイページの「読んだ雑誌」のページから削除できるとラクなんですけどね。

【デメリット】スマホだと読みづらいのはdマガジンの欠点

dマガジンの欠点・デメリット

ここまではdマガジンのメリットおよび注意点について触れてきました。

このまま良いとこづくめで終わりたい…ですが、実際にはデメリットや改善すべき点がいくつかあります。

  • ① 紙の雑誌とページ数が異なる
  • ② 読み込みが遅い
  • ③ スマホだと劇的に読みづらい

① 紙の雑誌とページ数が異なる

紙の雑誌とページ数が異なる

電子雑誌の宿命なのかもしれませんが、dマガジンは紙の雑誌とレイアウトやページ数が異なることがあります。

もっとわかりやすくいえば「dマガジンでは読めないコンテンツがある」ということ。全部読めない雑誌があります。

表紙で大々的にアピールされているはずのコンテンツが、電子雑誌では読めないことはザラにあります。少し前の話ですが、女性誌のananに批判が集まったことがありました。

参考 >> 女性誌ananに批判殺到!電子版で佐々木希の写真が全カット

ビジネス雑誌や週刊誌などは読めるページが多いですが、一部の雑誌では通常の半分しかコンテンツが読めないことも。

アダルトな内容や写真は基本的にカットされていることが特に多いですね。際どい写真には塗りつぶしが施されることもしばしば。

「読みたければ紙の雑誌をチェックしてね」という出版社からのメッセージなのでしょうが、dマガジンを読む人には大きなデメリットです。

② 読み込みが遅い(落ちることもある)

dマガジンは読み込みが遅い

インターネットの接続環境にもよりますが、読み込み速度が遅いのが弱点です。

興味がないページをパラパラと手早くめくるのが雑誌の作法であり、メリットだと僕は思っているので、読み込みが遅いのはけっこうストレスになります。

雑誌の誌面はデータ量がそこそこ大きいので、特にモバイル通信の場合は通信容量に注意しましょう

読みすぎて通信制限に引っかかる恐れもあるので、できればWi-Fiで通信するのがおすすめです。

アプリが落ちたり、不具合になることはほとんどないので、読み込みスピードだけは改善して欲しいところですね。

さきほど説明したとおり、dマガジンはダウンロード機能もあります。あらかじめダウンロードしておけば、オフラインでも記事を読むことができます。

なので、Wi-Fi環境で通信がスムーズなときに読みたい雑誌をまとめてダウンロードしておくというのも1つの方法です。

【追記】
dマガジンのアプリをアップデートをすることで、不具合が改善することがあります。

OSの問題なのか、アプリのバージョンが問題なのかわかりませんが、頻繁に落ちる場合はdマガジンアプリのアップデートを行いましょう。

また、アプリを開いても最新の記事に更新されないこともあります。このあたりもアップデートをしたり、アプリを再起動することで改善されることがあるので、試してみてください。

③ スマホだと劇的に読みづらい

スマホだと読みづらい

これは物理的な大きさの問題ですが、スマホだと非常に読みづらいです。

雑誌の誌面レイアウトをそのまま再現しているので、スマホの小さな画面サイズだと文字は拡大しないと読めません。

わたしは自宅でiPadを使って読むことが多いので気になりませんが、iPhoneを使って外出先で読もうとは思えません。

スマホで閲覧するなら「写真などビジュアルを中心に読む」と割り切って使うしかないでしょう。

これはdマガジンだけの問題ではありません。スマホで見る以上は楽天マガジンなど他の雑誌定額サービスでも同じ問題に直面します。

とはいえ、実際に使ってみると「意外と気にならない」という人もたくさんいます。お試し利用もできるのがdマガジンの魅力でもあるので、まずは無料で使ってみるといいかもしれません。

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最大のライバル、楽天マガジンと比較してみよう

楽天マガジンと比較

僕がdマガジンを使いはじめて3年以上が経ちましたが、雑誌読み放題サービスはdマガジンを選んでおけばまちがいないありません。

もちろん、他のサービスを実際に使ってみて比べてみて出した結論です。

価格面やアプリの使いやすさ、さらにポイントの貯めやすさという点でdマガジンのライバルになるのは楽天マガジンでしょう。

まずはdマガジンと楽天マガジンのスペックを比較してみましょう。

 dマガジン楽天マガジン
料金400円(税別)380円(税別)
読める雑誌数250誌以上250誌以上
無料お試し期間31日間31日間
使える端末数最大6台最大7台
バックナンバー
クリッピング
(お気に入りページ)

(最大100件)
ダウンロード
ポイント付与dポイント
(100円で1ポイント)
楽天ポイント
(100円で1ポイント)
お気に入り雑誌の登録

数字だけ見ると、ほとんど互角ですね。

楽天マガジンはその名のとおり楽天が運営しているので、毎月の利用料金分だけ楽天ポイントが貯まります

dマガジンもdポイントが貯まりますし、どちらも還元率は1%です。

楽天ポイントユーザーは多いと思うので、いわゆる”楽天経済圏”で生活しているような人は楽天マガジンのほうが良いかもしれません。

【使ってみた感想】「楽天マガジン」の長所と短所を正直にレビュー
楽天マガジンを実際に使ってみた感想を紹介しています。dマガジンとも比較しながら、長所と短所を正直にレビュー。結論から言うと、最安の楽天マガジンはおすすめです(注意点あり)。

【dマガジンの優位性】週刊文春や週刊新潮が読める

【追記】2019年4月から楽天マガジンでも週刊文春と週刊新潮が読めるようになりました。

わたしがdマガジンを選ぶ理由はいろいろありますが、最も大きいのが週刊文春と週刊新潮が読めることです。

現時点で、楽天マガジンは週刊文春と週刊新潮を読むことができません。また、他の雑誌読み放題サービスも同じで、読めません。

週刊文春と週刊新潮は週刊誌ジャンルにおいて発行部数上位を争うほどの人気雑誌です。

”文春砲”を楽しみにしている人は、まちがいなくdマガジンがおすすめです。

【楽天マガジンの優位性】年額プランで大幅に安く購読できる

楽天マガジンには月額プランのほかに年額プランがあります。

月額プランは月額380円(税別)ですが、年額プランを選ぶと楽天マガジンで読めます。

1年間で960円の値引きとなり、年額プランなら毎月300円で読めることになります。

最初にまとめて支払う必要がありますが、この値引きによって破格の料金で雑誌読み放題を使うことができます。

 

とりあえず無料で使って試してみるのがオススメ

何度も言うように、わたしはdマガジン派です。

でも楽天マガジンの安さや使いやすさは、大きな訴求力を持っていると思います。

どちらも無料のお試し期間があるので試してみるのがおすすめです。

解約もかなり簡単にできるので、「こりゃダメだ」と思ったら速攻で解約できます。

ちなみに、主要な読み放題サービスをすべて比較した表は以下のとおりです。

dマガジンと楽天マガジンの料金の安さが目立つと思います。

サービス名月額料金読める雑誌数サービス内容
dマガジン400円250誌以上雑誌
楽天マガジン380円250誌以上雑誌
Kindle Unlimited980円雑誌、マンガ、書籍
ブック放題
500円200誌以上雑誌、マンガ、書籍
U-NEXT1,990円70誌以上雑誌、動画、マンガ、書籍
FODマガジン 888円100誌以上雑誌、マンガ、動画
マガジン☆WALKER500円80誌以上雑誌
タブホ500円800誌以上雑誌
Fujisan.co.jp
(富士山マガジンサービス)
無料5,000冊以上雑誌
(最新号試し読み+バックナンバー)
ブックパス562円300誌以上雑誌、マンガ、書籍

無料でdマガジンを試してみる

なぜ、dマガジンは雑誌定額サービスで儲かるのか?

dマガジンの定額雑誌読み放題サービスを使うようになって、本屋で雑誌を買う機会が激減しました。

紙の雑誌は言うまでもなく好きですし最高なんですが、dマガジンを手にしてしまうと紙の雑誌は忘却の彼方です。雑誌が売れなくなるのもうなずけます。

さきほど説明したとおり、電子雑誌は紙の雑誌よりもページ数が少ない場合があるのですが、そこまで気になりません。

それを補える十分なメリットがdマガジンにあるからです。

気になるのが「雑誌読み放題サービスに協力しちゃって、出版社の収益は大丈夫なの?」ということです。

つまり、出版社はどのようにしてdマガジンから収益を上げているのかということです。

本屋にとって大打撃なのは言うまでもありませんが、dマガジンに雑誌を提供することで出版社にどんな旨みがあるのでしょうか?

東洋経済オンラインの記事「スマホで「雑誌読み放題」人気はどこまで?」によれば、dマガジンはユーザーからの課金収入を出版社に分配しているようです。

現在はユーザーの課金収入の55%を出版社へ配分し、雑誌あたりのユニークユーザー数(期間内の訪問者数のこと)に応じて毎月配分しているが、雑誌が150誌に達した段階で「読まれない雑誌は新しいものに入れ替えるといった、競争原理を取り入れることも考えている」

つまり、ユーザー数が増えるにしたがって出版社への配分も増えるということになります。

紙の雑誌が売れない出版社としては、新たな収益源の1つと言えるかもしれません。

読者に読まれた分だけしっかり儲けることができるわけですから、今後はdマガジンなどの定額読み放題サービスに力を入れる出版社が増えてくるでしょう。

このまま電子雑誌が広まっていくと、紙の雑誌をあきらめないといけない分岐点がいつかやってきます。

どこで判断をするのか。

雑誌読み放題サービスの台頭によって、出版社の舵取りはますますむずかしくなっていくことが予想されます。

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  • ○ 読める雑誌が250誌以上と豊富
  • ○ 記事別ランキング読める
  • ○ 独自の特集がおもしろい
  • ○ 月額400円(税別)で読み放題
  • ○ 初回31日間お試し無料
  • ○ dポイントが100円で1ポイント貯まる
  • ✕ 操作しづらいと感じる人も多い
  • ✕ 読み込みが遅い
  • ○ 雑誌定額サービス最安の月額380円(税別)
  • ○ 年額プランなら960円値引き(年額3,600円)
  • ○ 読める雑誌が250誌以上と豊富
  • ○ 初回31日間お試し無料
  • ○ 楽天ポイントが100円で1ポイント貯まる
  • ✕ 一部の週刊誌が読めない
  • ✕ 記事別ランキング機能がない
ブック放題
  • ○ 雑誌200誌以上、マンガ20,000冊以上が読み放題
  • ○ 旅行ガイド「るるぶ」が100冊以上読める
  • ○ 月額500円(税別)と料金が安い
  • ○ 1ヶ月の無料お試し期間あり
  • ✕ コミックのラインナップがイマイチ
  • ✕ 一部の週刊誌が読めない
  • ✕ 記事別ランキング機能がない
dマガジン雑誌定額サービス
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アユム

1988年、千葉県生まれ。書店と出版社を経て、ライターとして活動中。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。

【読みたい本が見つかる】をコンセプトに、洋書・和書のおすすめ本をご紹介。「読書が大好きで、洋書も気になるし、英語も身につけたい」。そんな欲張りな人(自分含め)に向けて記事を書いています。

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