【比較】英会話はグループレッスンよりも断然「マンツーマン」がおすすめ

英会話スクール

英会話を習うときの悩みとして特に多いのが「グループとマンツーマンどちらにすべきか?」というものです。
グループにもいいところはあるし、マンツーマンのメリットも捨てがたいところ。
英会話を習う前にしっかり理解しておきたい、グループレッスンとマンツーマンレッスンの長所・短所をご紹介します。

【結論】たくさん喋るならマンツーマン、費用を安くするならグループ

まずは結論からお伝えします。
英会話のレッスンで少しでも多く喋りたい人は、まちがいなくマンツーマンがおすすめです。
一方、少しでも英会話のレッスン費用を安くしたい人はグループを選びましょう。
つまり、マンツーマンとグループを分けるポイントは「レッスンの濃さ」と「料金」ということになります。

【価格】グループレッスンはマンツーマンのおおよそ半額

まず価格面についてはグループレッスンのほうが確実に安いです。
大手英会話スクールのイーオンを例にとってみましょう。イーオンは教室によってグループレッスンとマンツーマンレッスンがあり、好きなコースを選ぶことができます。
一例として、下記のコースを比較してみます。受講期間と価格に注目してください。

  • グループレッスン
  • 50分×週2回、受講期間8ヶ月 372,600円
  • マンツーマンレッスン
  • 50分×週2回、受講期間4ヶ月 320,760円

料金差は5万円程度ですが、受講期間がグループレッスンは8ヶ月、マンツーマンは半分の4ヶ月です。
料金をおおよそ同じと考えると、グループレッスンがマンツーマンレッスンの半額で受講できることがわかります。
これはあくまでもイーオンの一例ですが、他の英会話スクールの多くが同じような料金体系をとっています。
つまり、多くの英会話教室がグループレッスンの2倍の料金でマンツーマンレッスンを提供しているということです。

【喋られる時間】内容の濃さはマンツーマンレッスンがグループレッスンを圧倒

言うまでもないですが、マンツーマンは講師と1対1ですから、喋る人が合計で2人しかいません。
相手が発する質問は、あなた1人に向けたものですから、答えるのは当然あなただけ。他の誰にも邪魔されずに、講師と会話をすることができます。
二人での会話になりますから、多少答えにつまったとしてもフォローしてもらえるでしょうし、他の人の目を気にすることもない気軽さがあります。

グループレッスンは参加人数が多いほど内容が薄くなる

一方、授業内容にもよりますが、グループレッスンは参加人数が多いとそれだけ喋る時間が少なくなります。
授業のコマによって参加人数が変動することが多いですが、おおむね2人〜5人で構成されます。
たとえば、1回50分のレッスンに5人が参加していた場合、均等に割ると1人10分は喋られる計算になります。
ただし、実際には講師が喋る時間もありますから、もっと喋る時間は減る可能性もあります。

【人との出会い】グループレッスンは友達がつくりやすい

英会話に通う目的はもちろん英語力のアップですが、なかには仕事仲間、友達との出会いに期待する人もいると思います。
マンツーマンレッスンはレッスン時間に教室に行き、講師と英会話をして終わったら帰宅という流れです。
一方グループレッスンは、授業前や授業後などに同じクラスの生徒と仲良くなれるチャンスがあります。
学生時代を思い出すとわかりやすいと思いますが、授業前の講師が来るまでの時間ってけっこうまわりの人と話すチャンスなんですよね。
英会話も例外ではなく、やはりこうした”スキマ時間”が良い出会いの場になりえます。
英会話スクールによっては生徒だけが集まるイベントが開催されることがあります。ですから、マンツーマンでも他の生徒との出会いがまったくゼロというわけではないでしょう。
とはいえ、接触回数を考えると、マンツーマンよりもグループのほうがはるかに出会いはあるはずです。

【カスタマイズ性】マンツーマンは自分の学びたいレッスンに変えられる

マンツーマンレッスンは、その人それぞれにあった内容のレッスンを行うのが基本です。
英語のディスカッションを身につけたい人、海外旅行の英会話を話したい人、営業向けの英会話を習得したい人などさまざまです。
授業を受けるまえに自分がどんな目的で英会話を習い、どんなスキルを身につけたいのかということを伝えてレッスン内容を決めるのがマンツーマンの特徴というわけです。
また、英会話は基本的に教材を使うことが多いですが、じつはマンツーマンレッスンは授業のその場の流れで内容が流動的になることが多いです。
そもそも、英会話教材の流れにガッチリ沿って進むような英会話はおすすめしませんし、そんなスクールはすぐに辞めるべきです。
かっこよく言えば、英会話は即興で進展が変わるわけです。つまり、そのときに「自分が言えること」「言えないこと」がハッキリします。
さらに、疑問点や言い回しでわからないことはその場で質問しやすいのもマンツーマンのメリットです。
グループレッスンではどうしても他の生徒もいますから気を遣いますし、時間も足りないことが多いです。

【モチベーションや継続性】グループのほうがやる気は保ちやすい

英会話はすぐに身につくわけではありません。少なくとも半年〜1年間は継続しないと、満足のいく成果は得られないと思います。
そこで重要になってくるのがモチベーションです。
英語学習あるあるですが、英会話をはじめ、英語の学習を続けるとモチベーションが確実に下がる時期がやってきます。
やる気が下がると、英語の勉強が嫌になり挫折につながるケースも少なくありません。
https://investocker.com/cant-take-english/
モチベーション低下期を乗り越えるためには、まわりの環境や学習の仕方が重要になります。
グループレッスンはまわりの生徒と励まし合いながら学習できるメリットがあり、「あの人も頑張ってるし、自分もがんばろう!」というモチベーションに生まれるはずです。
また、他の生徒と比較して自分のいまの英語力を客観的に測ることもできますから、一つのバロメーターとしてもグループレッスンは役に立ちます。
考え方によっては「自分の学習成果を発表する場」としてグループレッスンを活用することもできます。

マンツーマンがおすすめの人、グループレッスンがおすすめの人

ここまでマンツーマンとグループレッスンの良し悪しを見てきました。
あらためて、マンツーマンがおすすめの人とグループがおすすめの人を整理したいと思います。

  • 【マンツーマンがおすすめの人】
  • ・しゃべる時間をきちんと確保したい
  • ・レッスンを自分好みにカスタマイズしたい
  • ・疑問や不安をその場で解決したい
  • ・人見知り、人と交流するのが苦手な人
  • 【グループレッスンがおすすめの人】
  • ・他の生徒と交友関係を築きたい
  • ・他の生徒と切磋琢磨して成長したい
  • ・なるべく料金を安くしたい
  • ・英語力を客観的にチェックしたい

個人的には断然マンツーマン英会話がおすすめ

わたし個人としては、断然マンツーマン英会話がおすすめです。
たしかに他の生徒さんと知り合いになって友達になれるメリットはあると思いますが、やはり発言回数や喋る時間が少なくなることが大きな欠点だと感じるからです。
英会話はとにかく喋る時間を増やすことが大切なので、マンツーマンで講師とみっちり会話ができたほうが絶対に効果があると思います。
費用はそれなりに高くはなりますが、グループレッスンに通って結局なにも身につかないよりは、はるかに意味のある自己投資になるはずです。

挫折しやすい英会話はコンサルタント付きがおすすめ

ちなみに、マンツーマン英会話にはコンサルタント付きのものがあります。わたしもコンサルタント付きの英会話に通いました。
https://investocker.com/consultant-ec/
コンサルタント付き英会話とは、英会話を担当するネイティブ講師と、学習プランや悩み相談を担当する日本人コンサルタントがダブルでアシストしてくれるものです。
ネイティブ講師とコンサルタントの2人が専任担当としてサポートしてくれるので、学習計画やモチベーションの維持がしやすいメリットがあります。
そのぶんレッスン料金が高くなるのがデメリットですが、確実に英会話が身につくことが実感できるので、費用対効果は非常に大きいと思います。
参考までに、人気のあるコンサルタント付き(コーチング型)英会話を一覧でご紹介します↓

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アユム

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。現在の目標は1日1冊、洋書を読むこと。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。

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