【Kindle Unlimited vs ブックパス】読み放題サービスの使い勝手と料金を比較してみた

【Kindle Unlimited vs ブックパス】読み放題サービスの使い勝手と料金を比較してみた Kindle Unlimited

本や雑誌が読み放題になるサービスはいろいろあって、わたしもこれまでたくさん使い倒してきました。

私はKindle Unlimiteddマガジンの併用に落ち着きましたが、ブックパスのちがいも比較したいと思います。

ちなみに、ブックパスは2つのコースに分かれているので、そのあたりも解説します。

【無料お試し期間】どちらも初回30日間無料

Kindle Unlimited(アンリミテッド)とブックパスはどちらも初回30日間無料です。

ですから、まずはお試しで使ってみて使いやすいほうを使い続けることができます。

この記事でも使い勝手や読める作品についてくわしく解説していきますが、正直なところ「実際に使ってみないとわからないことも多い」のが実情です。

特に、どの作品が読めるのかというのは、人それぞれ好みがあります。ですから、実際にラインナップをチェックしてみるのが1番です。

どちらも初回30日間無料ですから、まずは両方使ってみる(あるいは1つずつ使ってみる)のがおすすめです。

【料金】ブックパスのほうが安く使える

まずはKindle Unlimitedとブックパスの料金を比較していきましょう。

ブックパスはコースが2つに分かれていますが、高いほうを選んでもKindle Unlimitedより安いです。

  • 【Kindle Unlimited】
  • 月額980円(税込)
  • 【ブックパス】
  • 総合コース 月額562円(税別)
  • マガジンコース 月額380円(税別)

ブックパスは総合コース、マガジンコースの2つに分かれています。

総合コースだと本(小説やコミック)と雑誌が読み放題になります。マガジンコースは雑誌のみが読み放題です。

「雑誌だけでいいよ」という人は、Kindle Unlimitedよりもブックパスのマガジンコースを選んだほうが断然安く済みます。

【実際に使った感想】ブックパスの特徴と評判は?使い勝手を本音でレビュー
ブックパスを実際に使ってみた感想(レビュー)と評判をご紹介。本音の感想を言わせてもらうと「ブックパスおすすめしません」。会員登録、料金、アプリの使い勝手など総合的に使ってみたうえでの感想です。

【読める作品数】Kindle Unlimitedのほうが多いが、洋書が多い

  • ・Kindle Unlimited 120万冊以上
  • ・ブックパス 4万冊以上

こうして冊数だけ見ると、Kindle Unlimitedのほうが圧倒的に多いことがわかります。

しかし、Kindle Unlimitedは読める作品にかなり偏りがあって、洋書が多いことに注意が必要です。

Kindle Unlimitedは何が何冊読めるのかを公表していないため、洋書と和書の比率はわかりません。雑誌の銘柄数もわかりません。ただし、使っている限りの印象だと、洋書の割合がかなり多めです。

ブックパスは書籍は4万冊以上とまずますですが、雑誌は300誌以上と十分なラインナップです。

もし雑誌を中心に読むことが多いのであれば、ブックパスを使ったほうが満足度は高いでしょう。

反対に、「ビジネス書や小説などをたくさん読みたい」という人は、Kindle Unlimitedがおすすめです。

【使い勝手】アプリ or ブラウザで読むのが基本的な使い方

KindleUnlimitedとブックパスは、アプリかブラウザどちらかで読むのが基本です。

まずKindleUnlimitedについては、Kindleストアにアクセスして読みたい作品をアプリに1冊ずつダウンロードするのが基本的な読み方です。あるいは、Kindle Cloud Readerを使えばブラウザでスグに読めます。

ブックパスにも読み方2つあります。それは①読みたい本をアプリにダウンロードする方法、②ブラウザで読み込む方法のいずれかです。

読みたい作品をダウンロードするのはそれなりに手間と時間がかかりますし、アプリの立ち上げもけっこう面倒です。

そのため、いろんな本や雑誌をサクサク読みたいという人は、ブラウザで読んだほうが使い勝手は良いかも知れません。

ちなみに、KindleUnlimitedはKindleアプリから利用することになるのでアプリは1つだけあれば大丈夫です(KindleUnlimited専用のアプリはありません)。

また、KindleUnlimitedは10冊までダウンロード可能で、読み終えた本は”返却”することで新しい本をダウンロードできます。

【雑誌のバックナンバー】どちらも読める

KindleUnlimitedとブックパスはどちらも雑誌のバックナンバーを読むことができます。

雑誌によってどれくらい(何号分の)バックナンバーが読めるかは異なります

週刊誌などは過去3号分のバックナンバーが読めることが多いですが、月刊誌などは過去12号分まで読める雑誌もあります。

たとえば「今月号の雑誌を読み逃してしまった」「あの号に知りたい記事が載っていた」という場合に、バックナンバーが読めると簡単に遡れるのでおすすめです。

好きな雑誌だと単純に過去の誌面を読むのはおもしろいので、私はけっこう好んで読んでます。

【ポイントを貯める】KindleUnlimitedもブックパスも貯まらない

KindleUnlimitedとブックパスは、どちらもポイント制度がありません。

「本の定額サービスでポイント貯まるの?」と思われるかもしれませんが、じつはdマガジンはdポイントが、dマガジンは楽天ポイントが100円で1ポイント貯まります。

そう考えると、KindleUnlimitedは毎月1,000円近く、ブックパスの総合コースは毎月500円超ですから金額的にも馬鹿になりません。この分のポイントがつかいないのは、なかなか惜しい気がします。

ポイントを貯めるのが好きな人にとって、KindleUnlimitedとブックパスはちょっと物足りないかもしれませんね。

KindleUnlimitedとブックパスの比較【まとめ】

  • ・KindleUnlimitedは月額980円(税込)
  • ・ブックパスは総合コースが月額562円(税別)、マガジンコースが月額380円(税別)
  • ・雑誌だけ読むならブックパスのマガジンコースが安くておすすめ
  • ・洋書を読みたい人は、KindleUnlimited一択
  • ・読める本はKindleUnlimitedが120万冊と圧倒的
  • ・アプリとブラウザどちらでも読める

KindleUnlimitedとブックパス、どちらを選ぶか迷う人は多いと思います。

私は「Kindleを以前から使っている」「Amazonユーザー」という理由から、KindleUnlimitedを長いこと愛用しています。

ブックパスも使ったことがありますが、あらゆる面で使いづらさを感じたのであまりおすすめしません。

【使い勝手をレビュー】わたしが「ブックパスは使いにくい」と思う5つの理由
「ブックパスは使いづらい」と言われますが、実際に使ってみた感想としては「本当に使いづらすぎて驚きました」。ブックパスの使い勝手と、長所・短所をわかりやすく解説します。

雑誌読み放題サービスだけを求めるなら、dマガジン楽天マガジンをおすすめします。

そして、雑誌と書籍(コミックや小説含む)を読み放題で使いたい人は、Kindle Unlimitedブック放題がおすすめです。

どのサービスも初回お試し無料期間があるので、「とりあえず使って試してみる」と良し悪しがわかりますよ。

  • ○ 読める雑誌が200誌以上と豊富
  • ○ 記事別ランキング読める
  • ○ 独自の特集がおもしろい
  • ○ 月額400円(税別)で読み放題
  • ○ 初回31日間お試し無料
  • ○ dポイントが100円で1ポイント貯まる
  • ✕ 操作しづらいと感じる人も多い
  • ✕ 読み込みが遅い
  • ○ 雑誌定額サービス最安の月額380円(税別)
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