non-no(ノンノ)

non-no(ノンノ)」とは、集英社が発行する月刊の女性ファッション誌。
創刊は1971年5月25日。

『non・no』という名前は、アイヌ語の「花」に由来している。
初代編集長の茅野力造が「北海道の原野に咲く野生の花をイメージ」してつけたとされ、「素朴な愛らしさ、永遠に変わることのない美しさ。私たちはノンノをそういう雑誌にしたいし、愛読者であるあなたに、花のように愛されたいと願っています」と語っている。
平凡出版(現マガジンハウス)の発行する「an・an」に対抗するかたちで創刊され、an・anに比べてよりポピュラーなファッションを扱い、誌面で紹介されている洋服のブランド名や特徴、価格などを掲載し、アイテムごとのカタログ的要素を持たせることで多くの読者の支持を得た。
このカタログの手法はすぐにan・anも取り入れることになり、ノンノの雑誌カタログ的要素は多くの雑誌に波及する事となる。

また、an・anとともに「アン・ノン族」という流行語を生み出した(詳細は「an・anの歴史と由来を徹底解剖!を参照」)。

創刊当初はモード系を扱う事が多かったが、1989年に「SPUR」が創刊されるとカジュアル路線にシフトした。
1986年にはノンノのメンズ版『MEN’S NON-NO』が発売された。

公式サイト:nonno town

N出版・書店用語女性ファッション誌雑誌名
シェアする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新の情報をお届けします。
アユム

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。現在の目標は1日1冊、洋書を読むこと。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。

アユムをフォローする



本と英語のWebマガジン コトビー