【正直にレビュー】思わず即買い!プロッター手帳の使い方とリフィルの活用術

文房具

手帳が欲しくて銀座のロフトを物色していたところ、なんともオシャレな手帳を発見。
その名も「PLOTTER(プロッター)」。
そのデザインと高級感に惚れて、思わず即買い。実際に使ってみてかなり良かったので、レビューします。
[PLOTTERカエレバ]

スポンサーリンク

システム手帳に憧れるけど、結局使わなくなる症候群

誰しもシステム手帳に憧れることってあると思うんです。
わたしも定期的にシステム手帳が欲しくなる病を抱えていて、特に手帳シーズンになると「今年こそはシステム手帳いったるか」と思うんですが、結局買えてませんでした。
というのも、システム手帳って分厚いのが多いし、重いし、左のページに書くときリングに手当たるし、なにより値段が高い。
こんな具合に、欠点ばかり気になってしまうのです。
以前、一度だけシステム手帳を使ったことがあるのですが、続いたのは最初の1ヶ月だけ。あっという間に挫折しました。
だから、システム手帳だけど薄くてシンプルで使いやすいものが欲しかった。そんなときにプロッターと出会ったのでした。

ノートとスケジュール手帳を1冊にまとめたかった

なるべく持ち物を減らしたい主義のわたしですが、ノートだけではどうしても手放せません。
思いついたことを何でもメモしたいし、打ち合わせのときにも紙幅を気にせず書きたい派です。
そのため、スケジュール手帳に付属しているノートだけでは到底足りないし、なんとなく節約して使わないといけない感じが制限されていてイヤなんです。
だから、システム手帳にしてスケジュールとノートを1冊にまとめられるメリットは大きいと思いました。
持ち物が減るし、ノートが足りなくなったらレフィルを足せばいい。この柔軟さがシステム手帳のメリットだと思います。

私が買ったプロッターの種類、サイズ、価格

プロッターのカラー

PLOTTER公式サイトより

プロッターは牛革の種類と、本体のサイズによって価格が分かれています。
まずは私が実際に購入したプロッターは以下のとおりです。

  • 5003 6穴リングレザーバインダー シュリンク A5サイズ(グレー)
  • 12,960 円(税込)
  • ◯素材/ステア(牛革)
  • ◯バインダー/6穴リング11mm径(シルバー) 
  • ◯バックプレート/アンティークゴールド 
  • ◯本体サイズ/H220×W170×D15mm 
  • ◯原産国/Made in Japan
  • ●収納枚数/DP用紙 約80枚(リング径11mm)
  • ※いずれも公式サイトより引用

【プロッターの特長】ポケット無し、超薄いこと

PLOTTERのシステム手帳は薄さが特長
PLOTTERはポケットが無い
プロッターの最大の特長とも言えるのが、そのシンプルさです。
従来のシステム手帳のイメージを覆すもので、これといった収納性や機能性がありません。
ポケットは付いてませんし、手帳留めも付いてません。
しかし、それがプロッターの売りでもあります。シンプルなデザインが薄さにも貢献していますし、わたしはその潔さが好きです。
余計な機能がついていないので、純粋な6穴バインダーとして使うこともできます。レフィルを入れてノートとして使うのもアリですね。
綴じる部分もしっかりしているので、耐久性は申し分ありません。

【プロッターのデザイン】天然皮革と、見せるバインダー金具が最高

天然皮革と見せるバインダー金具
PLOTTERは天然皮革
プロッターには、[計画する人、主催する人、構想する人]という意味があります。クリエイティブな仕事を支えるツールという、明確な方向性が打ち出されています。
それはデザインにも生かされていて、まず目を引くのが天然皮革の一枚皮です。種類によって使われている牛革は異なりますが、いずれも表面が美しく加工されています。

裏面の皮革の加工がキレイで触ってて気持ちいい

裏面のトコ処理は完璧
表面の質感はもちろん良いのですが、個人的には裏面の加工も気に入っています。
天然皮革の手帳って裏面がザラザラになっていることも多いのですが、プロッターはトコ処理がきちんとされているので、触るのが気持ちいいくらいです。むしろ裏面をずっと触っていたいくらい。

つや消しの金具がデザインにアクセントに

つや消しの金具がデザインにアクセントに
金色の綴じ金具がオシャレでデザインのアクセントになっています。この見せる金具はアンティークのような質感でつや消し加工になっていて高級感があります。これが他の手帳にはない、プロッターの際立つ個性といえるでしょう。
会議や打ち合わせで手帳を開くのが誇らしくなるような、持つ喜びがある手帳です。

【プロッターの使いやすさ】180度開くので、手で抑える必要なし

【プロッターの使いやすさ】180度開くので、手で抑える必要なし
PLOTTERは折りたたんで使うことも可能
プロッターはシステム手帳としては珍しく、180度に開きます。そのため、手で抑えることなく、デスクのうえに開きっぱなしで置くことができます。
厳密にいうと、そこからさらに開いて折りたたんで使うこともできます(写真下)。
個人的には開きっぱなしにできるのが嬉しくて、パソコンを打ちながら手帳を開きたいときなど、仕事をするときに大活躍しています。スケジュール帳やノートに文字をたくさん書くときも、ストレスフリーです。
あと、手帳を習慣づけるという意味でも大きな役割を果たしています。なぜなら、デスクの上に開きっぱなしにできるデザインのおかげで、常に手帳の内容が目に入るようになるからです

【プロッターのカスタマイズ性】純正アクセサリが多数あって楽しい

PLOTTER(プロッター)のアクセサリ

PLOTTER公式サイトより

プロッターはそのままでも十分に使える手帳ですが、純正のオリジナルアクセサリを追加することで、より便利にカスタマイズすることができます。

  • 008 プロジェクトマネージャー
  • 009 スケール下敷
  • 010 リフター2枚
  • 011 本革ペンホルダーリフター
  • 012 バンドリフター
  • 013 本革リングサポーター
  • 016 ホワイトボードパッド
  • 5004 リフィルストレージ
  • 5005 高機能下敷
  • 5006 クリップボード
  • 5007 スリーブケース

アクセサリーのデザイン性が高いので、プロッターの世界観を損ねることなく機能を追加できます。
もちろん純正ではなく、市販の手帳アクセサリーツールをプロッターに装着することも可能です。

【プロッターの欠点】収納性がない。バインダーが手に当たる。値段が高い

PLOTTERの欠点は収納なし、価格が高い
システム手帳に収納性や機能性を求める人は、プロッター向きではありません。
なかには分厚くなったシステム手帳に恍惚とする人もいると思う(私もその気持ちはわかります)のですが、そういった人にはおすすめできません。プロッターはとにかく薄くて軽いことが売りなので。
また、ペンを挿す場所がないので、ペンと手帳を一緒に保管したい人は別途アクセサリーを買うなどの対応が必要です。

バインダーが手に当たるが、そこまで気にならない

あと、これはシステム手帳の宿命ですが、左のページに書くときバインダーが手に当たります。ただ、バインダーの留め金は細くつくられているので、従来のシステム手帳よりは多少マシかなと思います。

価格は高い。もう少し下げて欲しいのが正直なところ

そして、これが最大のデメリットになるかもしれませんが、値段が高いです。
プロッターの値段は手帳サイズと革の種類でピンきりですが、価格帯は7,560円〜19,440円(税込み)とかなり高めです。
システム手帳なら仕方ないかな?と思いたいところです。しかし、一枚皮で機能性がないことを考えると、1万円前後が妥当ではないかと思ってしまいます。
おそらく、このコンセプトで競合するシステム手帳が他社にないので、強気な価格設定でも売れるのでしょう。あと、公式サイトを見るとわかりますが、ブランドイメージや商品の見せ方がとても上手いです。良い意味で。

プロッターの使い方と、私のレフィル活用術

プロッターの使い方と、私のレフィル活用術
さて、ここからはプロッターの使い方について、私なりの活用方法を紹介したいと思います。
使い方といっても、レフィルを入れて普通の手帳として使うだけなので、特に変わったことはしてません。
プロッター自体がシンプルな手帳なので、使い方もシンプルな方法を心がけています。

【何を書いているのか】仕事で書く記事タイトルと振り返り

【何を書いているのか】仕事で書く記事タイトルと振り返り
私のプロッターには週間タイプのレフト式スケジュールレフィルを入れています。
Webサイトに記事を書くのが仕事なので、その日に書く記事タイトルを記入しています。
記事が書ければ赤ペンで消し込みをして、反省点とその後の行動を青ペンで記入。そうすることで、仕事への意識を高めています。
レフィルの右側はフリーのメモ帳になっていて、自由にメモを取ることができます。たくさん書くときもあれば、まったく書かない日もあります。
手帳に空白があると何だかカッコ悪いんですが、書くことがないのに無理やり書いても意味がないので、空白があっても仕方ないと割り切ってます。

【方眼ノートのレフィル】好きなだけメモしてOK。ノートに情報を集約

【方眼ノートのレフィル】好きなだけメモしてOK。ノートに情報を集約
プロッターにはスケジュールのレフィルだけでなく、方眼ノートのレフィルも入れています。
方眼ノートは英語の勉強、Webサイトのデザイン案、打ち合わせの記録など、時系列でどんどん書き込むスタイルです。ジャンルとかも関係なく書くことで、情報が1つの場所に集約できます。
方眼ノートのレフィルがあることで、紙幅を気にせず思いついたことを何でも書けるので気に入ってます。これが、綴じタイプの手帳にはない魅力です。
いままで普通の綴じられた手帳を使ったこともありますが、メモを取りすぎるとスペースがなくなってしまうことが多々ありました。
それで結局「メモ取りたいけど、スペースがもったいないからこれは書かなくていいか」という思考に陥ってしまい、なんとも効率の悪いことをしてました。
レフィルがあればどんどんノートを追加できるので、心置きなくメモを書けて最高です。

プロッターの手帳をオススメできる人・できない人

プロッターの手帳をオススメできる人・できない人
わたしの考え方や仕事の仕方とプロッターの手帳はすごくマッチしていて、ようやく挫折しないシステム手帳に出会えた感じがあります。
とはいえ万人にオススメできるものではありません。プロッターをオススメできる人、できない人をまとめると以下のようになります。

  • 【オススメできる人】
  • ・シンプルなシステム手帳が欲しい
  • ・軽くて、薄いのが好き
  • ・手帳を開きっぱなしにしたい
  • ・レフィルで自由にカスタマイズしたい
  • ・革のおしゃれな手帳が欲しい
  • 【オススメできない人】
  • ・分厚いシステム手帳に恍惚とする
  • ・収納力のある手帳が欲しい
  • ・お手頃な価格が良い

わたしはプロッターの手帳に大満足でした。革の質感も、グレーの色味も、バインダーのつや消し金具もトータルで満足です。
所有欲も満たしてくれるプロッターの手帳をぜひ一度手にとってみてください。
[PLOTTERカエレバ]

文房具
スポンサーリンク
シェアする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新の情報をお届けします。
アユム

1988年、千葉県生まれ。書店と出版社を経て、ライターとして活動中。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。

【読みたい本が見つかる】をコンセプトに、洋書・和書のおすすめ本をご紹介。「読書が大好きで、洋書も気になるし、英語も身につけたい」。そんな欲張りな人(自分含め)に向けて記事を書いています。

アユムをフォローする



読みたい本が見つかるWebマガジン コトビー