【読書の効果を最大化する】読んだ本を上手にアウトプットする3つの方法

【読書の効果を最大化する】読んだ本を上手にアウトプットする3つの方法 読書

こんにちは、アユムです。

「せっかく本を読んでいるのに、なんか効果を感じられない」

「読書をしたはいいけど、すぐに忘れてしまう」

みたいなことって、多くの人が感じている悩みだと思います。

僕もそんな悩みを持つ一人でしたが、読んだ本の内容を積極的にアウトプットすることで読書の効果が高まるのを日々感じています。

実際にどんなアウトプットをすればいいのか?今回は3つのアウトプット方法をご紹介します。

アウトプットで読書の効果が高まる理由

最初に、アウトプットすることでなぜ読書の効果が高まるのか、その理由について見ておきましょう。

アウトプットすべき最大の理由は、脳に「大事な情報」と思わせることで、記憶に強く残すことができるからです。

わりとイメージしやすいと思いますが、何度も繰り返しアウトプットされる情報というのは、脳が勝手に「重要」と判断します。

すると、その情報が短期記憶から長期記憶になるため、本で読んだ内容を長い期間覚えていられるというわけです。

言い方を変えれば、読書で覚えた内容をすぐに忘れてしまう人はアウトプットが足りてないことが最大の要因です。

アウトプットをしないと短期記憶でしか覚えていられないため、すぐに忘れてしまいます。

読書の効果を高めたいのであれば、アウトプットすることで読んだ内容を知識として自分の脳にしっかり定着させることが必要なのです。

【読んだ本を忘れない読書術】記憶に残る本の読み方を試して感じた3つのポイント
「読んだら忘れない読書術」を読んだ感想をレビューします。読書を記憶に残りやすくするための方法がわかりやすく書かれています。読書を記憶に定着する方法を知るのにおすすめの1冊です。

僕が実際にやっている、3つの読書アウトプット方法

ここからは僕が読書をしたあとにやっているアウトプット方法についてご紹介します。

誰でも気軽に始められる方法から、少し面倒な方法まで取り上げますので、ご自身のスタンスに合わせて使い分けてみてください。

  • ① SNSで読んだ本の内容を発信する
  • ② 家族や友達に本のことを話してみる
  • ③ ブログに書いたり、YouTubeで発信する

① SNSで読んだ本の内容を発信する

SNSで読んだ本の内容を発信する

FacebookやTwitter、さらにはInstagramまでSNSは選択肢が豊富です。

僕はこの3つすべてで投稿をしていますが、読んだ本の内容のアウトプットという意味ではTwitterとが1番向いています。

Facebookは文字よりも写真が中心で、あまり長いインプットが好まれません。

Instagramもビジュアルが良くないと読まれない傾向が強いため、「写真+文章」を充実させる必要があり、ややハードルが高いです。

一方のTwitterや文字中心のSNSなので、読んだ本の内容を発信するには最も適しています。

140字という制限が短すぎると感じる場合もありますが、読書の感想を短く的確にまとめるための練習だと思えばいいのです。

SNSで発信するときに気をつけたいこと

  • ・読み手にとって意味のある情報を
  • ・ネガティブな内容は避ける(少なめに)
  • ・連投(連続投稿)は嫌がられるのでNG

SNSは基本的になにを発信しても自由ですが、やはり情報を発信する以上は「誰かに読んでもらいたい」ですよね。

そのためには、SNSの読み手(フォロワー)にとって意味がある情報を伝えるようにしましょう。

「その本を読んで、どんなメリットを感じたのか?」「どんな問題提起があったのか?」など、フォロワーがその本を読みたくなる内容がベストです。

ネガティブな感想ばかりを書いたり、連続で投稿をするとSNSでは敬遠されますから避けましょう。

もちろん、「自分だけが発信できればOK」というスタンスならかまいませんが、僕は誰かに読んでもらうことでモチベーションが上がるタイプなので、上記のポイントを意識しています。

② 家族や友達に本のことを話してみる

家族や友達に本のことを話してみる

僕としては少しハードルの高い方法なのですが、家族や友達に読んだ本の内容をアウトプットしてみるのも良いですね。

いわば「プレゼン」みたいなものでして、「いかに相手に伝わるように話すか」、「要点はどこなのか」などを考える必要があるので、読書の効果は非常に高まります。

このとき気をつけたいのが、独りよがりにならないこと。SNSでも同じことが言えますが、相手にとって有益な情報を伝えられるようにしましょう。

自分本位で話をしていると、相手に嫌がられてしまい、やがて話を聞いてくれなくなってしまう可能性もあります。

家族や友達に話せる環境があればいいですが、そもそも話せるような人がいない、あるいは本に興味がある人がいないというケースではむずかしいというデメリットも。

そのため、自分の好きなタイミングで、好きなように発信できるという意味ではSNSのほうが気軽で習慣化しやすいでしょう。

③ ブログに書いたり、YouTubeで発信する

ブログに書いたり、YouTubeで発信する

3つめは、少しハードルが高いですが、より濃密なアウトプットを求める人におすすめの方法がブログやYouTubeです。

僕はこのWebサイトで読んだ本の感想をアウトプットしていて、最近はYouTubeでも動画配信をはじめました。

記事を書いたり動画をつくる最大のメリットは、より内容の濃いコンテンツとしてアウトプットができることです。

SNSだと字数制限があったりするので、自分の伝えたいことを全部は表現しきれません。

しかし、ブログやYou Tubeであれば長さの制限もありませんから、自分の心ゆくままに発信ができます。

一つ難点なのは、始めるハードルが少し高いことです。

SNSであればアカウントを作ればすぐに始められますが、ブログやYou Tubeは最初の立ち上げが面倒なのは否めません。

とはいえ、始めてしまえば意外と続いたりするので、最初の一歩がけっこう重要だったりします。

良いアウトプットをするためには「本の読み方」も重要

良いアウトプットをするためには「本の読み方」も重要

じつは、アウトプットする方法を知っただけでは、効果的なアウトプットはできません。

大切なのは「本の読み方」です。

結論からいうと、あとで読み返したときに要点がわかるように、本を汚して読むのがおすすめ。

以下の記事でくわしく解説してします。

【本は汚して読む】青ペンで書き込み、ページを折りながら読むと読書がめっちゃ捗る
「本を読んでも忘れてしまう」「記憶に残らない」という人は、青ペンで書き込み&ページを折りながら読む読書法がおすすめです。本を汚しながら読むと、読書が身になります。

本を読んでアウトプットするとき、多かれ少なかれ読み終わった本を読み返すことになります。

このとき、自分がどこに引っかかったのか、どこに感動したのかがわからないと、アウトプットができません(頭のなかにハッキリ残ってれば別だけど)。

ですから、あとで振り返りやすいように、目印をつけながら本を読むようにしましょう。

実際に僕は気になるページの端を折りつつ、青ペンで書き込みをして読んでいますが、これを始めたところ記憶への定着率が劇的にUPしたのを感じています。おすすめ。

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Ayumu Yuasa

ライター。書店と出版社での仕事を経験後、本と英語のWebマガジン「コトビー」を運営。2017年より株式会社ミシェルベース代表取締役。1988年、千葉県生まれ。読書量は年間200冊ほど。ビジネス書が好きです。

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